俺、嘘をついていました。すみません。
第21話
ダンジョンから転移魔法で脱出した。
「おお、よかった。マサトが転移魔法を覚えいて、助かったわい。うちのパーティは転移魔法を持たんでな。」
そうかな?俺はちょっと疑ってるけど、あの本屋は才能を隠してるとみたね。
お帰りなさいませ。これはまたたくさんのお客様で。
セバスチャンがしっかり対応してくれた。
おい、子猫。お利口にしてたか?
ニャオ。
子猫もだいぶ元気になったみたいだ。
食事をしながら、ちょっとみんないいか?合わせたい人がいるんだけど。俺は食事が終わったらガイア神さまに合わせて
正式なパーティにしようと計画している。ルシアさんが言ったメンバーだからな。了解を得た俺は転移魔法でガイア神殿に向かった。
「どこじゃ、ここは?」
「神殿のようね。」
ガイア神殿ですよ。ガイア神さまと聖母ルシアさまに会ってもらいます。
「何?ガイア神さまは実在するのか?聖母ルシアもワシらが生まれる前の伝説であろう?」
ガイア神さまが現れた時は例によって悪魔顔には警戒していたが、まず、自分の力不足によって、このガイアが今のような状態になっている事を詫び、その事によって国が滅んでしまった事にも詫び、ガイア神さまの今までの経緯、聖母ルシア、ガイア10天使、数々の奇跡によって新しいパーティは納得し協力してくれる事になった。
ただ、リーヴルは
「僕は協力はするが、最後まで、一緒にいるとは限らないよ。僕は僕の真実を見つける旅をしている途中だからね。」
と今まで話さなかったくせにこんな事を言ってきた。
「よい。リーヴルは協力出来る所まででもいい。」
相変わらず、ガイア神さまは心が広いな。
「ルシアさん。あと何人でしたっけ?集めないと行けない人は?」
「あとは、吸血鬼のヴァンピール伯爵、女獣人のコロロですが、コロロは直ぐに仲間になります。ヴァンピール伯爵はダンジョンマスターなのでダンジョンをクリアすれば仲間になります。」
そうか、もう少しだな。仲間集めは。
「でも、レオシードさんは死んじゃったですぅ。」
「そうですよ。みんな集まる前にレオシードさんは亡くなりました。」
泣きながら、アイリスとセイラが言うと。
「?うん?レオシードはここにはいないが元気にしておるぞ」
「たしかにレオシードさんはいますね。」
ガイア神とルシアさんが言った。
ヤベッ、言い忘れた。
「マサト、2人には話してないのか?」
「「えっ?」」
「はい。忘れてました。」
「それはいけない。2人が心配してるからレオシードを呼びなさい。」
「はい。分かりました。召喚、レオシード。」
〜それ以前のレオシード〜
うっ、どこだ、、、ここは死後の世界か。とうとう僕は死んだのか?あれ?いつもの酒場だ?刺された所も痛くない?なんだ。僕は酔って夢をみていたのか?オヤジもういっぱいエールをくれ。あぁっ。生き返るなぁ。あれ?あの子は新しい子だなぁ。ちょっと誘ってみるか?イケメンの僕なら楽勝さっ。
「ねぇねぇ。僕と一緒に飲まないかい。」
「えー。どうしょっかなっ?あなた結構イケメンねっ。女の子みんなにそんな事いってるんじゃない。」
オッ、これはいけるぞ。
「そんなことないさ。マイハニー。美しいキミだけさっ。」
召喚、レオシード。
「コレからさっ2人でいい所にいかないか?あれっ。腕が透けている?なんだ?なんだ?だんだん薄くなって消えていく
?ああっ?」
「???どこだ?ここ?美人のマイハニーは?」
「「レオシードさんっ。よかった、生きてたんですね。」」
「あれっ、セイラちゃんにアイリスちゃん???
いったいどういう事?」
レオシード生きてましたね。よかった。よかった。マサトは2人に黙ってましたね。いけない子です。
キャスト
主人公
マサト 眷属使い 自堕落
セイラ アーチャー・ヒーラー エロポンコツ
アイリス 槍使い スーパーポンコツ
レオシード 剣士 残念イケメン
ガイア神 S神 悪魔顔 甘々神
ルシア 聖母 ガイア神の美人秘書 ハイエルフ
ダンジョンであった人物
盾斧剣士のランガード
女侍剣士の天宮詩織
女忍者の清水弥生
本屋のリーヴル・サヴァン
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