Vol.14 『果てしない自由』
書き方を考え、つらつらつらつら自分のその考えを並ばせると、『自由に書く』って果てしない…
何が悪いことなのか、そもそも悪い――悪文ってあるのか?
それを指摘するために「読みやすいですね」「読みにくいですね」があるんだろう。
ただ、読みにくいと書かれている感想欄はあまり見ない。私がたまたま見ていないだけかもしれないが、「読みやすいですね」の発見率より低いはずだ。
読みやすいですね――が、感想欄でもレビューでもまるで「カワイイ」のように、これさえ言っておけば差し支えないだろう空気を放っているように見えて仕方がない。
私の勘違いかもしれない。
読みやすい、読みにくいも人それぞれ違うだろうし……だが、自由に、思うがまま、書き綴ることに対して、「読みやすいですねぇ」自体おかしな感想ではなかろうか?
「自由に表現してますねぇ」
イヤミに捉えられてしまうかもしれないが、「え〜カワイイぃ〜」並な褒め言葉よりわかり易いと思ってしまう。
そして、その自由さが『個性』なんだろう。……けども、誰かにしてみれば悪文、また誰かにしてみれば目から鱗だわなことになる。
感動を与えるにしても、不愉快さを与えるにしても、個性を放っていることに違いなく、自由に書くという範囲は目を細めて見ても端っこが見えない――見える範囲の地平線くらいなもんで、その先はまだまだ広がっている。
そう思うと、「はて?」……あなたの文章はどこにいるのか。
誰かに個性的だと言われたことはありますか?
それとも普通そうじゃないからと言われたことはありますか?
「読みやすいですね(*´∀`)」と、ただ言われ・書かれているだけですか?
読みやすいの意味に、『自由』はあるのだろうか…
('・ω・')
「一番大事なことは、『日本語を操れてますか?』なんだろう」





