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晒すわ日記  作者: こさじ
第五章・へっぴり読者のすゝめ
110/161

Vol.108 『なろうエッセイを読んで綺麗事だと思ったとき"綺麗事"は何だと調べに毎度行く』



 サブタイトルに長々書きました通り、また前回の続き、番外編といいますか…そこからふと思ったことであります。


 なろうでエッセイを読み、今回は義務教育のことでしたが自分にはすごく綺麗事を言っているように感じ、「どうしてこう…自分は綺麗事に感じるのか? 感想欄で共感している人とは別の気持ちになるんだろうか?」と思い、"綺麗事"についてを調べに行くのであります。

 まあ、そう思うと度々ふらふらとなろうを出て、何か自分に"合う答え"を探しに行くのでありますが、必ず見つけて納得して帰ってくる言葉が――


 理想論を押し付けられているように感じた


 であります。

 理想論なんて自分でも垂れ流しているのに、他人の理想論に対する拒否感が半端ない。「そうなればいいのにね」とは頭で理解しても、相手の言っていることがすごく薄っぺらく感じてしまうのだ。

 それを纏めれば、


 自分の願う理想に相手の気持ち・現実は入ってんのか?


 でしょうか。

 道徳の「相手の立場になって考えてみよう」がすごく私自身の中で渦巻くのであるが、前回にて書いた通りに「じゃあ私は出来るのか?」と。

 まあ、そんなこんなで暴れております。子供の時分に「私って不幸だわ」と凹んでいたことをさらに抉られて、他人の理想論への反発が酷い。大人になるまでや大人なってからの幸せな思い出を積み重ねてもこうしてムカつくのだから、人間って面白いと思う(笑)


 他人様を憐れむ前に、自分を見返せ


 私にとって綺麗事を吐き出す作者さんというものにも、こうして書いている私自身にも、キツイことをぼそっと言うのであります。

 何でしょうかね……「自分は恵まれている方で自分よりも不幸な人がいるんだから自分は辛いことを口にしちゃいけない」、東日本大震災のときに、今でも、ずっと思ったりするのですが、そういう気持ちって自分自身を追い込むんだなってことをやっと理解できたんですよね。

 確かに、津波にあったわけじゃないし、親兄弟と死に別れたわけでもない、自分は被災地にいたけど恵まれてるって頭ではわかってたけど街頭募金にお金は入れられなかった。

 入れられなかったときに見た街頭に立て叫んでた子供の目が今でも忘れられなくて、落ち着いてから罪滅ぼしのように原発なんだかんだなんてどうでもいいから野菜買って、魚かって、果物かって、観光行った。

 募金しなかった出来なかった理由は、最低に聞こえるかもしれないけれど「募金でお金集められていいね」て思ったから。簡単に言えば、余裕がなかった。自分のことさえままならないのに人に恵む何かを持つことが出来なく、「自分は恵まれている方で自分よりも不幸な人がいるんだから自分は辛いことを口にしちゃいけない」と何度も思っても行動には移せなかった。


 誰かを助けたいって、誰かの声を聞くって難しい。


 一緒に考えていこうって言葉も難しい。


 そういう気持ちが本当にあるかとか、聞く耳を持っているかとか、考える意欲と知識と忍耐力と見つける力があるのかと言う前に、自分は他人へ心を向ける余裕があるかどうか、共倒れしないまでの自分自身あるかどうかだと思う。

 綺麗事、理想論、そういう風に私が捉えてしまうのは、


 人任せに聞こえるから。


 何が必要かもわからず、声も聞かず、それでもぐいぐい中身の見えないよく分からない正義を押し付けられているように感じてしまうから、「"綺麗事"てなんだろう?」て度々探しに行くんだと思う。

 理解出来ない自分がおかしいのかもしれないって、何か欠けてんじゃないのかって――


 まあ見つける答えは、「私という人間がこういう考え方する奴」てだけかな(θ‿θ)

 こんなんでもいいやって思ってくださった方は、どうぞこれからもよろしくです〜。気付いたらブクマが二桁になってたーなろう投稿して初めてかもしれない(笑)


 ありがとう(・∀・)

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― 新着の感想 ―
[一言] 時間差セカンドー!\( 'ω')/ 感想返信ありがとうございます。 >私はまず人助けをしようとしている人を信じるところからしていかないといけないんだろうなってことに気づきました(;´∀`)…
[良い点] 教育関連エッセイは読んでません。 >自分は他人へ心を向ける余裕があるかどうか、共倒れしないまでの自分自身あるかどうかだと思う。 同感です。 私も、誰かに対して、簡単に手を差し伸べられるほう…
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