表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/7

第一話

はじめまして、またはお久しぶりです


久々に活動してみます。

ついでに応募作品になります。

がんばってみようかとおもいます。

中世ヨーロッパ。

…この町並みはそういったっけ。

人類は一度絶滅の危機まで追い詰められた。




生き残ったのはこの私。柊と数名のみ。




柊は生き残ったビルの屋上にいた。


「あきと…、いまいくから」


ゆっくりと空を歩くように足をすすめる。


1歩…1歩と


そして次の足元には何もない。






_________________________







黒いコートをなびかせながら歩く人がいた。


「あっきー、歩いていると間に合わないぞ」


あっきーと呼ばれた人物の近くに飛んでる人がいた


「あっきー言うな。…まだ時間はあるだろ…、なんで疲れる事を態々しないといけないんだ」


「はいはい、アキト。だってこの学院は魔法の学校だよ? 飛ばないで歩くってどういう神経してるんだか」


そう言いながらも飛ぶスピードを合わせている所仲がいい証拠だ


「そんな飛びまくってると力を使いすぎてぶっ倒れるぞ」


「そんな事をするのは初等部の子だけだよ」


そんな話をしていると目の前に召喚陣がでた。


「ツバキッ」


アキトは懐から杖を引っこ抜く。


「わっ!」


ツバキはバランスを崩し床と正面衝突をする。


「サンダートッ」


アキトはそう叫びつつ杖を振る。


雷が鳴りながら誰かが現れる


「あー、何アキト。」


アキトを見ながら問いかけている・


「目の前を見ろッ」


そう言った瞬間に陣は発動する


「え、召喚陣!?」


サンダートは右手を前に出し小さく電気を発生させて様子を見守っている。


「いてて…、俺もでるよ? 先手必勝」


床と衝突したツバキはいつのまにか手には銃をもっていた。


「暴発させるなよ」


「そっちこそ」


「おいっ来るぞ!」


もう一度召喚陣が大きく光ると一人の女性を転送した。


「我は雷の神であり…ぃ?」


サンダートは呪文を言っているとその女性が倒れた。


「…は?」


「ツバキ、魔力サーチ、サンダートは周りに術者が居ないか確認。 急ぐ」


「「了解」」


アキトは召喚されたその人物の近くまでよった。


「…あ…き と。」


「え、俺の名を知ってる?」


近くで膝をついてその女性を抱える。


「サンダート、ちょっと救護室に運んでるからお前次の授業よろしく」


そういうとアキトは陣を出し、移動していった。

転送先にいたアキト…


それは弟のアキトなのかそれとも…

毎日1話は必ず上げるようにがんばりますのでよろしくお願いいたします



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ