用語
ガイアスワット
全国各地に配備された、警察と救急の両方を兼ね備えた、刑事部捜査第一課に作られた組織。
技術の発達による高度化と多様化する犯罪に対抗するために、約10年前に設立された。
徳島県警ガイアスワットは全国で最後に設立された組織となっており、県内の犯罪や救助に立ち向かう。
徳島県警ガイアスワットは和歌山県警や兵庫県警と関係が良いが、他の四国のガイアスワット(愛媛・高知・香川)と関係が悪い。
メンバー
井上風見(課長)
久保舞(副課長)
飯泉リリ(隊長)
後藤田美海(隊員)
圓藤アニー(隊員、後に加入)
原菊ジュン子(隊員、後に加入)
大田サラ(隊員、後に加入)
林勝
ガイアスーツ
いかなる災害現場でも対処可能な全身タイツ状のスーツ。人間の約100倍のパワーを出すことができ、高熱や有毒ガスにも耐えられるように設計されている。電子工学研究所の精鋭たちの手で作られた。
普段はガイアマシンに搭載されており、アンダータイツを着た状態でダッシュボードのスイッチを押すとと共に「ライズアップ!」という変身コードを叫ぶと装着される。
AIと精神リンクし、感情や思考速度が戦術に反映される。
アンダータイツ
ガイアスーツの下に着る全身タイツ。これを着用しないと、ガイアスーツを装着できない
ガイアマシン
ガイアスワットに配備された緊急車両。本作における変身アイテム的存在。
内部にはガイアスーツの着化装置を搭載し、ダッシュボードにあるスイッチを操作することで、アンダータイツを装着した運転席の隊員にガイアスーツを着用させる。
装着者のDNAを取り込み、DNAが一致しない者にはアンダータイツを着ても装着させない。
県警本舎内に専用パーキングに格納されており、カードキーと暗証番号、音声認識で厳重に管理されている。
また、端末にはAIが内蔵されており、県警の科学制御システムと直結している。




