夏のホラー
ずいぶん前からちょこちょこと書いていた公式企画の「夏のホラー」
やっと完成しました〜(о´∀`о)これで一安心。
「呪いの箪笥が出来るまで。」https://ncode.syosetu.com/n0781ik/
ep.1 拾った箪笥。2023年07月05日
ep.2 呪いの箪笥が出来るまで。2023年09月04日
ep.3 箪笥を祓った拝み屋。2024年07月04日
お読みの方は「あれ?続くの?」と思うかもですが、終わりましたが始まりました。
公式から出されるお題。今年は「水」
それを過去の「帰り道」「噂」で書いた物語につなげてく。
この感じは先日参加した、しいなここみ様の「瞬発力企画」と同じですが、ホラーの方では、時間のズレがないか、見え方がズレてないかなど気をつけています。
特に時間の経緯は間違えないように気をつけています。
お気づきかもしれませんが。瞬発力企画で書いた「椎名琴美の毎日」の中のお話は、だいたいコロンの話です(笑
まあ、さすがにリモコンを冷蔵庫にはしまいま……ん?あれ?うん。
冷たいモノは目にあててみますし?幼い頃に先生を「ママ〜」と呼んだ事もあります。靴下がびしょ濡れで成層圏になったり、「黙れ!」とか言ってテレビを消したりします。
かっこいいコンパスも持ってるし、青春なんてまんまだし、間取りはコロンの知識。大型トラックは知り合いの話なので、見た景色は運転手の視点です。犬は弟の話。犬じゃなくてニワトリだけど(笑
大きなニワトリに追いかけられて、泣きながら帰ってきた弟の手には首のないキリン。これ、いつ思い出しても吹き出して笑ってしまう。
とまあ実体験ばかりなんだけど。
そしてホラー。
ホラーの中にも実体験を入れています。
過去エッセイでも書いたから気付く方もいるかもですが…どこが実体験かは、夏のホラーのどこかで話します。
ホラーの舞台。箪笥が生まれた場所。
いつまでも解体されることのないお屋敷を描いてみました。実在のお屋敷をほぼトレース。重要文化財だから壊されないという理由かもしれません。
なのでちょっとイメージと違う…
このお屋敷の右手奥あたりに例の蔵があります。
7月3日からの公式、夏のホラー。
今年もガチ怖!!怖くて眠れなくなりますように!!