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ギダルム・ジーバス

名前/二つ名:鉄車輪のダルム

名前/本 名:ギダルム・ジーバス

年齢/世代 :58

大まかな身長:4ファルド5ディカ〔約170センチ〕

外見的特徴 :長髪の白髪頭のオールバック、右目の単眼鏡(モノクル)

主武器   :戦鎚ヘビーウォーハンマー、仕込み煙管、万力鎖、野戦用ナイフ

得意技能  :職業傭兵標準戦闘技能、標準正規軍人教育、野戦行軍、白兵戦闘、重戦杖戦闘技術、矢返しの技、聴感技能、侯族社会知識、書類事務処理技能、法知識――

心の傷/重荷:かつての自らの主人を守りきれなかったと言う罪悪感。

ルストをどう思ってるか?:目に入れても痛くないほどに可愛い。自分の孫のように思っている。


出自/過去 :

 60近い年齢の老傭兵、傭兵の街ブレンデッドでは現役最高齢に近く、生き字引的存在である。体力にやや衰えは有るものの、今なお現役であり、極めて有能な人物である。特にその巨大な重戦鎚を用いての豪快な戦い方が売りであり、巨大なハンマーそのものである重戦鎚を車輪のように自由自在に操るその技から〝鉄車輪のダルム〟の名で呼ばれるほど。


 もともとはとある領地で領主の執事役をしていた人物で、若い当主の下で熱心に働いていた。だが領地併合を試みた隣接する領地の当主により度重なる嫌がらせと、財務支援を取引理由とした入婿婚による合法的な強制併合を仕掛けられ半ば強制的に婚姻。自領は占領同然となり、領地を守りきれなかった事の罪悪感からその若い当主は自ら死を選んでしまう。

 自らの主人を守りきれなかった事に重い責任を感じた彼は、執事としての職を辞して、傭兵として生計を立てることとなる。

 そしてブレンデッドの街に腰を落ち着けすでに20年近い歳月を過ごしてきた。職業傭兵としては準一級だが、老齢を理由に指揮権行使は辞退する事が多い。

 

 実はルストの事をかねてから気にかけていた。

 妻も子供も居ない彼だが、ダルムから見ても娘同然の歳の差故に、気になって仕方ないからである。

 女性であること、非力であること、若輩であることなどから、傭兵として不利益を被ることが多かったルストをなにかとかばってやっており、ルストが小隊長を初めて任される事となったときにも不安視する周囲をなだめたのは彼であり、補佐役を引き受け、いざというときには一緒に責任を取るとまで口外している。

 またルストの戦闘スキルである戦杖戦闘の基本を鍛錬したのも彼であり、彼なくしては今のルストはあり得なかったと言っていいだろう。当然ながら、ルストも彼のことを心から信頼している。

 その後、ワルアイユ領の極秘査察部隊を結成する際に、本来なら外されていたルストが無理に首を突っ込んできた際には、他の者の推挙もあり、ここでもルストの補佐役を任されている。

 そして、それからもルストと行動をともにするようになるのである。


 飄々とした老獪な人柄であり達観している。これからの人生に対して多くを望んでおらず、ルストと言う存在に対して、残りの人生をかけて関わろうとしている。

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