食料問題
そういえば、皆さんは次章の予告があるほうがいいですか?
1-E side桜
「魔法にはそれぞれ属性があって、属性の相性によっては………」
魔奈を助けてから、二週間が経ったけど
未だに寮生活には慣れないや、昨日だって
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食堂
「桜~」
「どうしたの?雅」
「今日は一緒に寝ようよ」
うーん、まあ最近一緒に寝てないし良いかな?
「うん、いいy「桜!?」どうしたの?魔奈」
「男子寮に女子を入れていいの!?」
「そうだよお兄ちゃん、ふこーへーだよ~」
あっ、それもそうだね
まだ細かいルールは覚えきれてないや
「そういえばそうだったね、ありがとう魔奈
それと桜華、何が不公平なの?」
「……何よ、二人とも黙って部屋に入り込んでたくせに」
「「うっ」」
確かに二人は来てたね、雅は二人に止められたとかで来てなかったし
「どうして私の邪魔をするの?……桜は私の物なのに」ボソッ
「雅?」
「ん?何が?」
「……いや、何でもないよ」
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あの時は失念してたなー
家ならみんなで寝れたのにさ
「…くら…ん」
そういえばあの食堂色々な料理があったけど、高いのが欠点だね
一食700G位いるから毎日食べてたら痛手なんだけど………そもそもお金が多いから関係ないか
「さ…らく…」
そういえば魔奈は何食べてるのかな?
吸血鬼なら血のはずだけど
「桜君」
食べてないなら問題だし、後で聞こうかな
食べてないなら僕の血でいいし
「桜君!」
「え?」
「ちゃんと聞いてますか?」
「あっごめんなさい、聞いてなかったです」
「しっかりしてくださいね?次のテストで赤点取っちゃいますよ?」
それは嫌だね
だけどよ………
「えっと次は」
全部わかるから問題ないな
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放課後
廊下 side桜
「やっと見つけた、お~い魔奈~」
「桜、どうしたの?」
「ちょっと学園長に呼び出されててさ」
零から手紙が来ただけで二時間も使うとは思わなかったよ
「それで何か用だった?」
「聞きたいことがあってさ、魔奈って吸血鬼だけどさ」
「う、うん」
「食事はどうしてるの?」
「え?ご飯のこと?」
「うん、吸血鬼は血を吸うけど、食堂のメニューには無かったから気になって」
「ち、ちゃんと食べてるよ?(知られたら迷惑かけるよね)裏メニューがあるからそれを頼んでるよ?」
ちゃんと食べてる…………か
「ダウト」
「え?」
「学食に裏メニューなんか存在しないよね?」
「そ、そんなことないよ」
「本当に?」
「うん、魔族以外は食べれないから教えられてないんだと思う
だって血液入りの食事なんか嫌でしょ?」
あくまで心配をかけたくないか、けどな
「その嘘はばれてるって気付けよ」
「え?さ、桜?」
「この学園に裏メニューなんかない、お前はこの二週間、血を飲んでないだろ?」
「あなた、本当に桜なの?口調が全然違うけど」
……そういえば、まだ会ってなかったか
いつもなら既に会ってたからな
「俺は裏、コイツの中にいる者だ」
「中に……神なの?」
「あえて否定しないでおこう、だが肯定もしない」
「何時の間に桜と入れ替わって」
「この場所で会った時には既にさ、まあ俺の言ったことはコイツも言おうとしてたことだから別にいいだろ?」
「そっか、ばれてたんだね」
「最後に言っとくが、お前が血を吸わずにいられるのは、持って二週間だ」
「二週間………」
「まあ、我慢できないなら、この体の血を吸いな
コイツも同意済みだ」
「………ありがとう」
「礼なんかいらない」
さてと、仕事も終わったし……寮で寝るか




