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二人の自分と三柱の神を宿す少年  作者: 独り言
第2章~零家の日常~
32/48

対話

今回は短いです

??? side桜


「ここは?」


真っ白だ、周りに色がない


「夢、だよね」


「近いけど違うわ」


「っ!!」


「驚かせてごめんなさい、ここはあなたの精神世界みたいなものよ」


精神……世界?


「あなたはあの時の……」


「そうね、あの時あなたに声をかけたわ」


やっぱり、この人はあの時代われって言っていた人だ


「今回は何の用ですか?」


「あなたに話、というより忠告があってね」


「忠告?」


「あなたは学園で、いろいろな障害に会うと思うわ」


「障害?」


「詳しくは言えないわ、でもその障害はあなたの中にある力で乗り越えれるわ」


あれ?前にもこんな話を聞いたような


「それと、自分の好きなように生活しなさい、怪我と後悔はしないこと」


「はい」


「最後に、あなたは会っているでしょうがクロノスに気をつけなさい」


「クロ……ノス?」


僕が会っている?


「それだけよ」


「ちょっと待って!!まだ聞きたいことg」


_________________


「ハッ!!」


夢?……違う


「クロノス……」


僕が気を付けるべき者、その人に僕は会っている?


「一体……それにあの人の名前も聞いてないや」


まあいっか

次話で設定を載せて、次の章に入ります


試験の様子はカットです

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