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二人の自分と三柱の神を宿す少年  作者: 独り言
第0章~長いプロローグ~
3/48

魔法・神力について ネタバレあり

設定の二話目です

長いので読んだ後は、眼を休めてください

それとこの小説を読んでくれている方に感謝です

魔法について

魔法は二種類あり、一つは体の中にある魔力を使う方法、もう一つは道具に魔力を込めて使う方法がある

体の中の魔力を使う場合自分の中の魔力に、自分に合った属性を付与して出現させます

ですが魔力が足りなかったり、自分に合った属性でない魔法を使おうとすると魔法は発動しない

さらに魔力は魔族・龍族(竜族)の雌・エルフ族の女・獣人族の女・人族の女しか持っていない


道具に魔力を込めて使う場合道具の使い方を知れば誰でも使うことができる

しかし一つの道具に二つの魔力を込めることはできず、込めた魔力はなくなったら補充しなければならない

しかも、どう頑張っても中級魔法の威力が限界という欠点があります



魔法の属性について

火・水・土・風・雷・光・闇・無の八つが存在する


『火属性』攻撃力は二番目に高いが防御には向かない


『水属性』相手の捕獲や広域攻撃に特化している


『土属性』攻撃力は低いが防御に長けている


『風属性』非常に汎用性があるが使い手によって強くもなり弱くもなる


『雷属性』攻撃力なら一番だが魔力を多く消費する欠点がある


『光属性』唯一傷を癒せる魔法さらに攻撃力もなかなかある


『闇属性』一対多の時に有効な魔法が多く非常に扱いに困る魔法


『無属性』自身の体の中で大量の魔力を循環させ身体を強化させたり他の属性の魔力と混ぜることで違う属性の魔法にすることができる(火と混ぜれば爆発を起こす『爆』に、水と混ぜれば敵を凍らせる『氷』にする)

魔力があれば誰もが使うことはできるが、属性を付与せずに使うイメージが難しいため、使えるものは極少数である



魔法のランクについて

ランクは初級、中級、上級に別れ、ランクが上がるほど強くなるが、その分大量の魔力を使う

初級魔法20発は中級魔法1発に分、中級魔法10発は上級魔法1発分になる



禁忌魔法について

七人の大罪の悪魔とその契約者が使うことができる七つの魔法

この世界の有名な伝説に登場しているが、詳細は不明



魔眼について

魔眼は、種族の中で異常に高い魔力を持つ者の眼に能力が付与される現象

だが、魔力が多ければ必ず起きるものではない

魔眼を持つ者は、眼の色が宝石のように綺麗な色になる



神力について

神力は魔法と同じで火・水・土・風・雷・光・闇・無の八つの属性がある

神力は、自分の魂と神の魂を同調させて使うことができる力で、同調率30%以上で使える。この力は男にも使えるが、神と同調できる魂を持つ者は少ない

神と同調するには、自分の魂と神の魂の形と性質の両方が似ているほど同調率が上がり、強い神力を使えるが、同じ人に二体の神を入れるのが限界で、同調率35%が限界となる

神との同調率が高ければ高いほど、使用者はその神の姿に近づいていく

同調率30%以上なら眼の色が、50%以上なら眼と髪が、75%以上なら眼・髪・服が髪の物に、100%なら眼・髪・服が神の物になるのと、辺りにその神の象徴である花が舞い、その神の武具が使えるようになる

神力は、魔法よりも威力が高く、神力の初級は魔法の中級に、神力の中級は魔法の中級に相当する

これで一応設定は終わりですが、ネタバレを少なくしているので、これから明らかになることもありますので、ご了承ください

次回から本編(と言ってもまだプロローグです)が始まります

キャラ設定はもう少し後で行います

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