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二人の自分と三柱の神を宿す少年  作者: 独り言
第1章~ギルドで修業~
25/48

次なる試練

今回は短いです

零の家 side桜


「これで修業は終わりですね」


「お兄ちゃんと一緒~」


確かに修業も終わりだから、もう家で過ごしていいんだね


「いや、修業はまだあるぞ」


「「「え?」」」


「何のこと?」


だって修業はSSランクになることだって


「約束が違います!!サクラニウムが補給できなくなっちゃうじゃないですか!!」


「っ!!瑠璃!!耳元で叫ばないで!!」


鼓膜が破れるかと思ったよ


「とりあえず、五年後に桜を魔道学園に飛び級入学させる」


「飛び級?」


「また無茶を言いますね」


「五年あれば十分だ、そこでいろいろ教われ」


それって修行?


「私も行く!!」


「じゃあ私も~」


「それはわかっている、今日から五年間勉強だ」


大変そうだな~



城下町 side?


「そろそろ学園に行くために勉強しているころね」


私も集めた情報を整理しないと


次こそ救って見せる(・・・・・・・・・)、アイツの好きにはさせない」


もうあなたを苦しませない、だって


「私はあなたの彼女(・・・・・・)だから」

次回はキャラ設定です

その後は新しい章です(多分日常系のほのぼの感)

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