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二人の自分と三柱の神を宿す少年  作者: 独り言
第0章~長いプロローグ~
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世界観について ネタバレあり

設定になりますが、長くなったので二つに分けました。

なので、もう一つ投稿します。

この世界では主に五つの国と四つの貴族家が大きな力を持つ世界である

東の国サンドラ、西の国ライヤー、北の国トール、南の国ラファール、中心の国王都の五ヵ国と北東の貴族因幡家、北西の貴族宝生家、南東の貴族天楼院家、南西の貴族星宮家、の四貴族がある


サンドラはギルドの活動に力を入れている国


ライヤーは魔法を研究して新たな魔道具を作ることに力を入れている国


トールは武力を手に入れるために王都の国民を魔道学校へ行かせることに力を入れている国


ラファールは海が近いため観光に力を入れている国


王都は魔法使いの育成に力を入れていて最新の研究結果と施設で多くの魔法使いを育てるなどしている


因幡家は魔力を多く持つ人が多いためかなりの力を持つ貴族


宝生家は現在開発された魔道具の7割を開発した貴族


天楼院家は神と同調できるものが多く貴族の頂点に位置する貴族


星宮家は多くの物資を持つ裕福な貴族



この世界に住む種族について

種族は大きく分けて魔族・龍族(竜族)・エルフ族・獣人族・人族の五種類がいる


魔族は魔人と魔獣に分かれ、魔人は吸血鬼や鬼などの人型の者たちである

魔獣は狼・猪・スライムなど人型ではない者たちである

魔人は平均的に全ステータスが高いため互角に戦うには高い同調率の神力を使うか、龍族(竜族)の者でないと勝つことは難しい


龍族(竜族)は無属性以外の属性の色+龍or竜と呼ばれている(火なら赤竜など)東洋龍の姿をしている者は龍と、西洋竜の姿をしている者は竜と呼ぶ

そして、強い力を持つ龍or竜は人型になることができる


エルフ族は大量の魔力を多く持っている

しかし、他のステータスは低いため接近戦を苦手としている


獣人族は高い運動能力を持っており接近戦が得意

しかし、魔力が一番少ないため遠距離からの魔法攻撃を苦手としている


人族は魔力は獣人族の次に少なく、運動能力はエルフ族の次に低いため戦闘能力が一番低い種族

しかし、唯一神との同調率が100%になる種族である


運動能力

魔族=龍族(竜族)>>>獣人族>>>>人族>エルフ族


魔力

・エルフ族>魔族=龍族(竜族)>>>人族>>獣人族


神との同調率

人族>>>>獣人族>>エルフ族>>魔族=龍族(竜族)=0



神書について

神書は時間神クロノスが作ったものとされており、時の咎人と言われている、死ぬたびに生まれた時間まで世界を巻き戻す者の行動が書かれた本

だが、未来のことや、本人の名前は記されない

北の国トールが秘密裏に持っている

次の設定を早く書いて、本編に移れるように頑張ります。

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