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二人の自分と三柱の神を宿す少年  作者: 独り言
第1章~ギルドで修業~
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記憶

今回、皆さんがよく知るあの化物が登場します

亡霊山 side桜


「ここが依頼にあった場所かな?」


ここにいる魔人を倒せばいいはずなんだけど、どんな姿かわからないんだよね~

依頼には複数いる、動きが鈍い、臭い、気持ち悪い、絶対噛まれるな、とか書いてあったけど


「あっここは墓場なのかな?ふ、雰囲気有るな~(ガクガク)」


べ、別に怖くないよ?僕はやればできるんだ、怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない


ガサッ


「うわっ」


びっくりした~風かな?それとも動物?


「ぐぁぁ~」


「がぁああぁ」


「う、うん、聞こえない、僕は何も聞いていない、何かのうめき声なんて聞こえるわけg「がああぁぁぁ!!」ぎゃ~!!で、出た~」ダッ


出たよ!!しかも複数!!なんか所々腐っている謎の生物?が追ってくるよ~、調子に乗ってすみません、だから助けに来てよ~、零~神無月さ~ん


「うわ~ふ、『フレイムアロー!!』」


「ぐぁああぁぁぁ」


動きが遅いから、魔法が使える余裕があってよかった~流石にあの謎の生物も燃やせば流石にs「がああぁああぁぁっぁぁぁ」いや~~何が簡単なの!?神無月さんのバカ~



ギルド side神無月


「そろそろアイツ等に会って、泣いている頃かな?」


アイツ等は火属性の上級魔法か、光属性の魔法でしか倒せないからSランクになっているから大変なのよね~


「あの子が上級魔法が使えないとしたら、光属性を使うしかない、でも五属性の魔法が使えるだけでも異常なのに、六属性なんて普通なら不可能、でもあの子は普通じゃない」


見せて頂戴、あなたの持つ力の全てを



亡霊山 side桜


「駄目だ、どの魔法も通じない」


火は燃えながら近づいてくるし、闇は効いてない、風で切っても動くし、地面に埋めても這い出てくる、接近戦は絶対に嫌だからもう打つ手がないや


「他に方法はないし………っ」


『しっかり覚えなさい、ゾンビには光属性の魔法が有効なの』


誰?でもどこか懐かしいような


『光属性の魔法なら、こいつ等をただの死体にすることができる』


死体?じゃあアレは死体が動いている!?


『あなたには、普通の人間には無い力がある、その力の一部だけでも負けることはほぼ無い』


そんな力を僕が持っている?


『使いなさい、こんな奴らはあなたには勝てない、思い出しなさい、力の使い方はあなたの記憶にある』


僕の記憶に………力の使い方が


「『ソーラーレイ』」


「があぁああぁぁぁぁ」バタバタッ


「これでいいのかな?」


動かないし、これで依頼は達成かな?やっと帰れる

それにしてもあの声は一体?




「また彼女か、いつも良い所で彼女が邪魔をするな」

大体の人が、主人公が最強な理由がわかってきましたか?


それと最後の声ですが、桜や、裏ではありません

ただし、すでに登場している人です(ほぼ答え言ってます)

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