語り部は語る
あっああーうんテストテスト本日は晴天なり。
よし。
やあ始めまして、それとも前に会ったかな?
私は次元を渡り歩く語り部〖ロキ〗。
君達が知るロキとは違うが能力は似てる。
「ロキ様、誰とお話なさってるのですか?心でも病みましたか?では治して(転生)するのでこちらえ。」
「君なにか僕に恨みでも有るのかな?」
この娘は八神皐月僕が昔助けてた者の子孫、先祖返りでめちゃくちゃ強い、神殺しでもある。
「いえいえ、滅相も誤差居ませんただ自宅に電話したら弟がファンタジーよろしく光に包まれて消えたのが『テメー知ってるんだろ!さっさと吐けゴラ!潰すぞ!』とは全然思ってますわ。」
「まあ落ち着きたまえ、彼ね、君とは違う方向で先祖返りしちゃった。
残念だけど僕はノータッチだよ。」
まあ理由はまたあれを修復するためだろうけど、どうせ死んでも元の世界に戻る時は生き返るんだ、これ伝えたら〖ミゼガルズ〗の邪神、善神両方ボコボコにするから黙って措こう。
さて話しを戻し君達に僕が見聞きした異世界の物語を話して行こうじゃないか。
詳しい知りたい程の物語があれば君達伝えてくれたまえ。
「紅茶用意しますから語り終えたら詳しく弟の居場所教えて貰いますよ」
「君は本当に良い従者だよ」