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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

I’ll be back!

作者:ブロンズ
VRMMORPGというジャンルが確立された2030年5月1日。
それは最新式のゲームハード『ダイジェスト』を使って五感全てへのアクセスが行い仮想世界へのフルダイブを可能にした画期的な技術は多くのゲームファンを魅了し熱狂させた。
だが、ダイジェストが発売されてからの一年間。数多くのゲーム会社がVRMMORPG専用のゲームを作るがどれもダイジェスト本来の性能を活かせることが出来なかった。
ーーしかし、1年後の今日、2031年5月5日。
ダイジェストを開発したゲーム会社オルトロ社がその性能をフルに発揮させるというゲームソフト『Cold erthーコールド・アースー』を全国3万人限定で販売した。ネット予約は開始5分で即完売。各店舗への予約は受け付けておらず、残るは当日販売のみとなったが、開店とほぼ同時に売り切れたそうだ。
そんな大人気ゲームをあたし。小夜鳴 時雨(さよなき しぐれ)は妹の月姫(つきひ)の為に死ぬ気でゲットしに行ったら幸運にもコールド・アースを二つとも勝ち取ることが出来たのだった!
一つだけでも十分奇跡に近いと思っていたのに、まさか二つとも勝ち取ることが出来るとは……もしも神様とやらが存在するのだとしたら感謝してもしきれない程の幸運だ。

ーーでも、後に起こる出来事にあたしは自分の運命を呪うことしか出来なかった。
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