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登場人物紹介 その2

美冬「登場人物紹介その2、ということで」

智子「今回は私たちが~」

梨乃「しょ、紹介します……」


美冬「じゃあさっそく行ってみましょうか。まずは……」

智子「一ノ瀬陽菜(いちのせはるな)先輩だよぉ~」


---- サブヒロイン ----


3話から登場


一ノ瀬陽菜(いちのせ はるな)


 3年生。元体育祭実行委員長、現・生徒会会長。

 主人公の中学時代からの先輩。

 性格は大雑把でやりたい放題、唯我独尊。

 「これ」と決めたことは無理やりにでも通す。

 一度口論となれば勝てる者は一人もいない。


美冬「先輩は確かに無茶苦茶な事が多いけどよく私たちを気遣ってくれる良い先輩だと思うな」

智子「うぅ~……私はちょっと苦手……梨乃ちゃんは?」

梨乃「え、えと……その……驚くことも多いですけど……良い人だと思います」



美冬「うんうん、とまぁ時間もないし次行きましょう。次は私たちのクラスの担任……」

智子「ツッシー先生だよぉ~」

美冬「智子……それじゃあわからないでしょ……。郷田剛史(ごうだつよし)先生ね」

梨乃「ツッシー先生なんて始めて聞きました……」

智子「そりゃあ言ってるのわたしだけだしぃ~」

美冬「ちなみに本編では一度も言ってないけどね……」

智子「だってあの先生出番g……」

美冬「はい、智子、そこまで、それ以上は先生が飛んでくるよ」



----担任----


2話から登場

郷田剛史

ごうだ つよし


 主人公のクラスの担任の先生。別名「鬼教師」

 一部の生徒からは鬼教師と恐れらているが、実は根は優しく生徒の面倒見もいい。

 とにかく曲がったことが大っ嫌いで規律に厳しい。



智子「はぁ~いどんどん行くよ~次はぁ~えーと、どうでもいい気がするよぉ~」

美冬「そうね……どうでもいいわね……。飛ばしましょう」

梨乃「え? え? そ、そんなのでいいんですか……?」

智子「いいの、いいの~。私たちに任せるって言われてるんだし」




----ファンクラブ----


4話から登場

3年生。内藤大輔

ないとう だいすけ


 宮沢智子ファンクラブ会員No002(創設者卒業のため実質No001)

 会員番号を見ればわかるようにファンクラブに2番目に入った男(No1は創設者)

 カメラをいつも持ち歩いてる。

 小太り。


4話から登場

2年生。樋口修

ひぐち おさむ


 宮沢智子ファンクラブ会員No013

 大輔に誘われクラブ会員に。

 智子は天使の生まれ変わり、など時たま怪しい発言をする。

 痩せ型。




美冬「と、飛んできて、私たち行きつけの喫茶店の店主の神崎士郎(かんざきしろう)さんね」

智子「背が高くてクールでおまけに優しい! ほんとかっこいいよねぇ~」

美冬「あれ? 智子ってそういう人が好みだった……?」

智子「ううん、違うよ?」

美冬「じゃあなんで……」

智子「う~ん、なんとなく? 梨乃ちゃんはどう思う?」

梨乃「ふぇえ!? わ、わたし……ですか? えと、その……か、かっこいいとは思います……」

智子「うーんそっかそっか、思うだけか~ふ~ん」

梨乃「と、智子さん……なんだか目が怖いです……」



----サブキャラ----


5話から登場

神崎士郎

かんざき しろう


 商店街にある喫茶店「喫茶葵」の店主。

 いつもクールで優しく、料理がうまいので女性客に人気がある。




美冬「はいはい、脅かさないの、それにもう1人紹介しないと、神崎葵(かんざきあおい)さん」

智子「そうだった! 葵さん普段はすぅうううううううううっごく! 優しいんだけど怒るとそれの倍以上怖いよね……」

美冬「そういえば智子怒られた事あったんだっけ……」

智子「そうだよぉ~。何時間も説教されて……うぅ……ちょっと思い出して泣けてきたよ……」

梨乃「そ、そんなに怖いんですか……?」

智子「そりゃあもう! 鬼のような形相で……!」



5話から登場

神崎葵

かんざき あおい


 商店街にある喫茶店「喫茶葵」、店主の妻。

 店主と同じく優しい。

 たまに見せる子供っぽい一面が男性客に人気がある。が……実は怒ると非常に怖い。




葵 「ふふ、面白そうな会話が聞こえるわね……」

智子「あ、葵さん……」

葵 「ねぇ、智子ちゃん……ちょぉおおおっとだけ、こっちに来てくれるかな?」

智子「あ、えと、その……あっ! わ、私今から用事が……!」

葵 「大丈夫大丈夫、ほんの数分で終わるから、ね?」

智子「あ、待って葵さん! ひ~き~づ~ら~な~い~でぇ~~~~……」


梨乃「え、えっと……と、智子さん大丈夫なんですか……?」

美冬「う~ん、たぶん大丈夫……だと思う……」

梨乃「たぶん、ですか……」

美冬「智子の事だから大丈夫! と、ちょっとグダグダ感がある登場人物紹介でしたがいかかでしたか?」

梨乃「えと、その……うまく出来たかわかりませんけど……」

美冬「さて、ここでちょっと8話の話をしたいと思います。8話ではなんと、梨乃ちゃんの過去が明らかに……!」

梨乃「そ、そんな『ようやく!』みたいに言わないでください……実際そんなわたしの過去が気になる話なんて出てないですよね……? 」


美冬「んーでも転校してきた理由とかわかってないからいいと思うよ」

梨乃「そんなものなんですか?」

美冬「うん、たぶん」

梨乃「たぶんって……美冬さんなんだか性格変わってませんか……? なんだか少し冷たいというか……フランクというか……」


美冬「別に本編じゃないし良いと思ったんだけど……駄目かな? わたし普段はこんな感じだよ?」

梨乃「そ、そうだったんですか!? 全然知りませんでした……」

美冬「普段はその、猫被ってるし(ボソ」

梨乃「ふぇえ? 何か言いましたか? ちょっと聞こえなくて……」

美冬「あ、なんでもないよ! うん、なんでもない! そ、それよりも最後ちゃんとしめないと!」

梨乃「そ、そうですね……えと、その、ガクモノ!! 8話はもう少し先になってしまいますが……」

美冬「これからも……」

美冬,梨乃「「よろしくお願いします!」」




――――――

――――

――




智子「えええええええええええっ! わ、私の出番は!?」

葵 「ほらほら、智子ちゃん、あなたはこっちでしょ。ふふ~」

智子「い、いや――」









というわけで登場人物紹介その2でした!


……以上です!(オイッ


※6月4日

誤字、および文書ミス修正

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