「需要?あるわけねーよ」と感想にブッ刺してきた読者さま「ありがとう」
はろー、なろうワールドの皆さん。底辺作家を満喫するぎぎでごさいます。
処女作を何も調べずに投稿してから半年近く経ちました。最初の短編に最初の感想をくれた方にお礼を言いたいのです。
当時の無知な私はランキング上位を見て「ふうん、こうやって初めればいいのか」と、短編を書きました。何も知らずに『短編詐欺』スタート。ほんと恥ずかしい。
しかも自分の読みたい小説を書こうとして投稿しましたが、日和ってしまい「需要あるかなぁ」などと書いてしまいました。
いやー、マッハで感想欄に「需要?あるわけねーよ」と来ました。顔から火が出るほど恥ずかしかったですね。
そうだよ、私は私のため、私の子達のために書き始めたのでした。思い出させてくれて『ありがとう』と今はいいたいです。
すぐに連載を開始し2ヶ月で21話50000字越えを書き溜め無しで走りました。楽しかったです。需要無いと言われましたが50ブクマ程度はもらえましたよ? 私が私のために書いている小説が、です。
仕事が忙しくなり4ヶ月も投稿できず、久々に最新話を上げたら「待ってた」とコメントもらえたのは胸がぎゅとなりました。ほんと嬉しかったです。
『需要ない』の方、本当にありがとう。おかげで私は鋼メンタルになれました。いますぐにブクマ0評価0になっても気になりません。
ついでに言えば、今さらな『魅了系勇者』『ハーレム』『婚約破棄もある』『胸糞でウツ』『苗床ヒロイン』などなどエッセイでも嫌われてるようなテンプレ盛り合わせで突き進みます。
自分でもキモいやつとは思いますが、『賢者』の回を読み返して何度も涙ぐむくらいキモい作者です。私が楽しければそれで良いのです。
作者の皆さま。あなたが楽しければ、それでいいんでは? 無料なんですし。
『ね』を脱字してた作者。本当に恥ずかしい。修正しました。