魔法設定
Another dimension world onlineにある魔法。ベータ版と正規版の違い。
〇発動方法と覚え方
・ベータ
魔法とはその名前を呼ぶか、脳内で言うだけでも発動可能。魔法スキルのレベルが上がれば新しい魔法を覚える事が出来る。MP管理さえしっかりできていれば使い勝手が良かった。魔術士のレベルを上げると発動時間の短縮などが確認された。
・正規版
魔法とは自分の中に流れるMPと称されるものを感じ、魔力感知と魔力操作を覚えた後に発動する事が出来る。名を呼べば発動しやすいが無詠唱も可。魔法スキルを上げると魔法を発動させるためのイメージの増幅、MP量の適量の見極めがしやすくなる。魔術士のレベルを上げると魔法の暴発が減少する。魔法はオリジナルがほとんどで書物に書いてあることを実践することも可能。
・運営からのメッセージ
ベータ版の時に思った。なんか違うと、そこから色々と見直し今の形になりました。お知らせ?自分で見つけてください。図書館にありますよ。
≪アップデート後≫
・魔術師の人口が少なすぎて攻略が進んでいないのでベータの方法に戻すが正規版と同じ方法でも発動可。運営としてはそんなことをしたくなかった。せっかく、せっかくの技術なんだからさ!......まぁ、魔術士のあれについては掲示板にも書き込めないように監視を厳しくしてたけど!だからと言って......ねぇ?しかし、正規版の方法とベータ版の方法では発動時間や使用魔力の差が産まれる。
魔法の種類
属性【火】【水】【土】【風】【雷】【氷】【光】【闇】【無】
魔法形態
【ショット】【ボール】【アロー】【バースト】【ブラスト】【ライン】【トラップ】【レイン】【テリトリー】
補助魔術
【溜め】【重ね】【詠唱】【無詠唱】【正式詠唱】【複合】【拡大】【縮小】【暴走限界】
魔法形態情報
【ショット】威力はほどほど速度が速く、扱いやすい。初期魔法形態
【ボール】威力が高め、速度はなく、近距離で使いたい。初期魔法形態
【アロー】ショットとボールの中間。追加魔法形態
【バースト】爆発を伴う危険な魔法形態。前提魔法形態として【ミニテリトリー】がある。この魔法形態は名前が知られていない。魔法は自身を座標とした座標固定型であり、座標の確定は魔法の発動した時となっており、もし発動した後に移動すると確実に自爆という形になる。
【ブラスト】爆発を自身から対象に変更した魔法形態。失敗した場合は術者が魔力(MP)を溜めた場所から発動。
【ライン】地面の上や空中に属性の線を引いて当たった相手に【ショット】並みの威力を与える魔法形態。
【トラップ】属性によっては仕掛けた場所がバレバレになる魔法形態。威力はバーストよりは弱いが爆発属性がついているので地雷や機雷の様なものである。
【レイン】上空から属性の【ショット】【ボール】【アロー】を混合させた状態で範囲内にランダムで降り注ぐ魔法形態。
【テリトリー】術者を中心としたエリアにテリトリーを発動した属性の威力を増加させる円状のフィールドを作成する魔法形態。継続時間は固定で10分間
補助魔術
【溜め】魔力(MP)を溜めることで魔法の威力、範囲が上昇する。使用魔力(MP)を使用魔法の二倍が上限で威力範囲ともに1.75倍に上昇する。(スキルで倍率の上昇可)
【重ね】魔法をもう一度唱えることで魔法の威力だけを上昇させる。上限は10回まで。重ねを失敗するとMPの使用と共に威力が重ねたところまでの0.75倍となる。威力の上昇は1回につき+1倍。最大で10倍
【詠唱】詠唱を行い、魔法の威力を上昇させる。正式なものがあり、噛まずに言わなければ発動しない。
【無詠唱】思っただけで発動することが出来るようになる。しかし、威力は0.9倍になる。
【正式詠唱】魔法本来の威力を出すことが可能になる。威力は1.4倍になる。噛まずに言わなければならず、長い。
【複合】異なる属性を合わせることで新たな魔法を発動させることが可能になる。
例:【ファイアショット】+【アースショット】=【ラーヴァショット】
威力は高くなり、付属効果も強化される。しかし、複合できない属性の存在しており、その場合は単独でのしようとなる。
【拡大】魔法の威力を0.4倍にする代わりに魔法の実行範囲を1.5倍することが可能になる。
【縮小】魔法の実行範囲を0.4倍にする代わりに魔法の威力が1.4倍することが可能になる。
【暴走限界】上限以上に魔力を入れた場合に確定で入手することが出来る。ゲーム内1日で1回のみ発動可能。魔法威力範囲ともに1.7倍に強化する。しかし、その後魔力(MP)が魔法を放った時の値までしか回復できなくなる。(ゲーム内12時間)