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象形文字
これらの書かれた形が何であるかを知っていた
少なくとも自分の部分は知っていた
その部分がどこに着地するのかを
どこから始まるべきなのかを
もし一音節でも空虚な空間に無駄にされたなら
それは素人であることを叫ぶ
だが私はそれを掴んでいたような気がする
媒体の形と曲線を
もし私が逸れたらあなたは私をどう思うだろう
私がはっきりと立ち上がったらあなたは私をどう思うだろう
それは全く問題になるだろうか
見よ、私には自分の形がある
これらすべての角度とは別に
これらすべての彷徨い、
思考、
そして規範に
それらは私の空間を駆け巡る
私自身でさえ、それらを助けることができない
美しい思想の糸
それらは形作られるべきだ
それらは結晶化されるべきだ
私はほぼそれを手にしていた
形、思考、そして消去
ポストモダニズムをかろうじて理解する子供のように
どうでもいい
熱烈な衝動が来るところに
色褪せた皮肉主義が横たわる