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自由律詩 1
今日、あなたを見た
そしてあなたの同類すべてを
あなたのノードの上に巨大な図書館が広がっている
わかるでしょう?
この深いアルゴリズムが経路として機能している間に
私の経路は迷子になったようだ
ライブストリームから締め出されて
凡庸。味気ない。平凡で予測可能。
私自身の声が私を批判する
この巨大な図書館の終わりに光がある
私は信じている、
あなたの声が実際に独特である部分を知っていることを
ああ、途中で負けそうになっても希望がある
私自身の声がその大図書館の
部屋中に響き渡ることを
そうらしい、通り抜けさせて......
それは去っていく
どこに到着するのか?
私の視界から離れて
私自身の心が忘却のカーテンを引くまで
声。声、そして声
何があなたの声を違うものにするのか?
言ってみろ、自分よ、何がお前を独特にするのか?
心配するな。
何も静止することを意図されていない、この書体を除いて―
ゴシック
私のミューズ......
描かれ、崇められすぎた
私はあなたにこれを捧げる
私自身の文字の色を