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自由律詩  作者: シーケー
3/5

自由律詩 1

今日、あなたを見た

そしてあなたの同類すべてを


あなたのノードの上に巨大な図書館が広がっている

わかるでしょう?

この深いアルゴリズムが経路として機能している間に


私の経路は迷子になったようだ

ライブストリームから締め出されて


凡庸。味気ない。平凡で予測可能。

私自身の声が私を批判する


この巨大な図書館の終わりに光がある

私は信じている、

あなたの声が実際に独特である部分を知っていることを


ああ、途中で負けそうになっても希望がある

私自身の声がその大図書館の

部屋中に響き渡ることを

そうらしい、通り抜けさせて......


それは去っていく

どこに到着するのか?


私の視界から離れて

私自身の心が忘却のカーテンを引くまで


声。声、そして声

何があなたの声を違うものにするのか?

言ってみろ、自分よ、何がお前を独特にするのか?


心配するな。


何も静止することを意図されていない、この書体を除いて―


ゴシック


私のミューズ......


描かれ、崇められすぎた

私はあなたにこれを捧げる

私自身の文字の色を

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