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人物 No.012 シュトーレン・マックス・モラー  呼び名:シュトーレンさん 本名:シュトーレン・マックス・モラー

挿絵(By みてみん)

①やったら高そうな椅子。彼の非常に重い体重を支えきれる剛健さも持っている。


②彼の体重の重さを示している。彼が座ると椅子が滅茶苦茶凹むのだ。


③髪の毛。若干髪の毛は薄くなってきている。これは、少年との対面以降起こったイベントの結果髪を切ることになりこうなった。毎日丹念に手入れしていた胸まで伸ばしていた髪を短く切り、彼はある決意を示した。それから眼鏡を掛けるようになった。威厳を出すためらしい。



 生粋の貴族、マックス家の次期当主。でもデブ。本人は王子のつもり。髪を切る前はゴールデンレトリバーみたいだったが、髪を切ったら豚っぽくなってしまった。だから、豚王子といったところか。


 だが彼は自身が格好いいとそれでも信じ込んでいる。


 そんななんともいえないピエロともいえる男ではあるが、馬鹿にされることはまずない。それは実家が力を持っているからではない。


彼が人格者であり、頭脳明晰、そして当代一と言われる商売人であるからだ。


 モンスターフィッシャーを嫌悪する姿勢を一家で唯一取っていないが、そのことを知る者は少ない。






 元ネタはスウェーデン出身のミュージシャンである Yngwie Malmsteen(イングウェイ・マルスティーン)。それと世界最大の海運企業である A.P. モラー・マースク。

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