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登場人物&スキル&色々設定資料集

※更新ごとに、備考欄などが変化します。

 ネタバレを含むので未読の方はご注意ください。



シンタロー・キムラ


性別・男


年齢・不明


身長・174cm


職業・鑑定士兼鍛冶師


備考欄


 この物語の主人公。

 16歳の頃日本からアストラル大陸にやってきた異邦人。

 自分勝手な駄目人間。

 好感を持たれる事もあるが、嫌われる人には毛虫のように嫌われる、極端な交友範囲である。

 しかし人情モノに弱く、泣き付かれるとお節介を焼く(本当にお節介になる場合も多い

 手に届くところに素材があれば、ホイホイ費やし魔改造する。

 鍛冶と鑑定の腕はリレイ曰く大陸一である。

 ただし、人によって対応が違う傾向があり。

 気に入らないお客なら「お前の剣なんて打たねーよ、バーカ」と平気で言えたりする。

 だが気に入った人物や剣には最高の仕事をしてやろうともする、両極端な性格。




リレイ・フォレスタ


性別・女


年齢・21


身長・159cm


職業・ファミア国家認定Sランクハンター


備考欄


 この物語のヒロイン……かもしれない。

 実力的にはSSSランクはあると言われているが問題行動が多すぎてSランクに止まっている。

 片手剣と盾を獲物に、スピードと技で無双する。

 力はないわけではないが、数あるハンターの中では非力なほうでそこら辺はスキルで補っている。

 シンタローに武具は一任しており、その腕を非常に高く買っている。

 先日、3鉱石を勝手に使われた事で、代償として『精霊の加護』を強要し獲得した(←前代未聞

 実はファミアの歴史の一ページから名前の載る大貴族の長女。

 シンタロー曰く、『闘気』と『魔法剣』を混合したのは大陸史上リレイだけである(←前代未聞

 オリハルコン製の剣を愛用している。

 『赤き魔法剣士』という二つ名で通る。

 つい先日ひょんなことでギルティン、ユフィとパーティーを組むことになった(13話参照)




ユフィ・イシュタル


性別・女


年齢・14


身長・144cm


職業・Sランクギルドハンター


備考欄


 この物語のヒロイン……だとロリコンになってしまうのか。

 若干14歳にしてSランクを得た凄腕のハンターである。

 だがその容姿や身長でその認識は薄い。

 身長ほどもある幅広の両手剣の使い手で、モンスターを粉砕する。

 精霊にモテモテでやたらとちやほやされる。

 なぜかシンタローを慕っており、その感情は恋……なのかは本人すら分からない。

 その理由は幼い頃シンタローと出会っており、心を救われた為だと思われる(11話参照)。

 孤児院出身で両親の顔を知らない。

 だが少なくとも『巫女』のスキルがあるため愛されて生まれてきたことは間違いないようである。

 それを知ったことで両親の愛に報いるべく、ハンターとなり両親を捜索中。

 『精霊の申し子』という二つ名を持つ。

 ギルティンを後押しするようにリレイ、ギルティンと共にパーティーを組むようになった(13話)

 その時剣が折れ、シンタローの勧めにより大剣から太刀へと武器を変える(17話)




ギルティン・ウェーバー


性別・男


年齢・38


身長・198cm


職業・SSランクギルドハンター


備考欄


 『龍殺し(ドラゴンスレイヤー)』という二つ名を持つドラゴン専門のハンター。

 その実力は大陸屈指だと言われている。

 武器はベル○ルクのガッツが持っている剣に似たモノ。

 オリハルコンの防具を持つ、数少ないハンターの一人。

 ドラゴンに固執するのはなにか目的があるようである。

 リレイに無理を言って頼み込みユフィと共に3人でパーティーを組むことになった(13話)




ゴルヴァス・ハーベスト


性別・男


年齢・不明


身長・171cm


職業・鍛冶師


備考欄


 シンタローの師匠でドワーフ族。

 稀代の名工と呼ばれ、その名は大陸中に轟く名鍛冶師。

 頑固一徹。

 暴力的。

 弟子をいびる事が趣味。

 

 


メルティーナ・ヴァステン


性別・女


年齢・不明


身長・152cm


職業・無職


備考欄


 『深き森の魔女』と呼ばれる、SSSランクの危険地帯に住む基本的に無口な魔法使い。

 シンタローとは長い付き合いである。 

 クロードという男性と結婚していた未亡人。

 今もなおその愛情が薄れることがなく、夫クロードと親友アリアの墓を見守っている。

 ものすごく簡潔に喋る。 

 読書家で博識。

 様々な霊薬を作り出す事が出来る知識と技術を持っている。

 おそらく現在アストラル大陸で最も優れた魔法使いだと思われる。




シルヴィア・K・ファミア


性別・女


年齢・24


身長・156cm


職業・ファミア女王


備考欄


 アストラル大陸の8つの国家の内の一つ、ファミアの女王。

 実はシンタローの遠い子孫の末裔である。

 シンタローの親の因子が報いたのか、実は気分屋で人の選り好みが激しい。

 だが、女王としての自覚がそれを押さえ、民を思う良き女王であろうとしている。

 最近代々受け継がれてきた杖をうっかり破壊し、ばれないように修復中。

 とある情報によればアーロンに好意を持っているらしい。




アーロン・グランヴェル


性別・男


年齢・26


身長・183cm


職業・ファミア王家近衛兵隊長


備考欄


 ファミアの誇る若き俊英。

 シルヴィアと同年代で、国の有力貴族の出。

 シルヴィアとは幼い頃から付き合いで、俗に言う幼馴染の関係にある

 その為シルヴィアからの信頼は絶大。

 性格は温厚、篤実。

 剣の腕はリレイに引けを取らないほどの、かなりの凄腕。

 たまに内密でシンタローの教えを請いその薫陶を得ている。

 シンタロー曰く、ハンターランクで現すならSSS手前というところらしい。

 シンタローによってシルヴィアと結婚させられそうになっている(以外に満更でもない




グレイズ・オーレアイ


性別・男


年齢・25


身長・178cm


職業・鍛冶師


備考欄


 ファミア指折りの若き鍛冶師。

 そのたゆまぬ努力によって培われた技術、人柄もあり多くの専属ハンターを抱え、その信頼は厚い。

 どんなハンターも区別することなく、今出来る最高の仕事をするという出来る男。

 自分とは正反対のシンタローを毛嫌いするも、その実力は認めている。

 3鉱石の加工を出来はするものの、自身はその技術に納得していないため、よほどのことがない限り、その依頼を受けることはない。

 ”優れた性能だけが、優れた剣の条件ではない”という言葉は彼の座右の銘である。





ナナミ・ヤマト


性別・女


年齢・永遠の18歳(おいおい


身長・165cm


職業・ヤマト女王


備考欄

 

 人間と鬼の亜人。

 シンタローがファミリアとして活動していた時からの縁で、今もなお酒を酌み交わしたりする仲である。

 仲間内の一人称はアタシだが、女王として振る舞うときは妾となる。

 普段相当の禁欲的生活を送らされているらしく、物凄くストレスが溜まっている。

 ちなみに処女。

 の割りには自分の魅力や色気を自覚している。

 好みの酒は日本酒である。





アレク・アーレス


性別・男


年齢・不明


身長・181cm


職業・不明(ブリュッセンでなにかやってるらしい


備考欄


 シンタローとはクロードと共に知り合っている。

 と言うことはその時期から生きているアストラル大陸のシーラカンスの一人である。

 太刀を使うシンタローよりは、両刃剣を使う騎士スタイルの勇者的クロードをなにかと尊敬しているフシがある。

 





イグニス・ヴェルグフリード


性別・女


身長・160cm


職業・古代龍なので神様? じゃなければニート


備考欄


 シンタローとは長い付き合いのある古代火炎竜の一族の女性。

 高圧的な態度、プライドを持ちあわせているが、一度認めた者に対しては驚くほど懐が深くなる。

 その昔アリアとシンタローを取り合って恋の鞘当てをしたらしいがシンタローは全く気づいておらず、気位の高い猫や犬のようなペットみたいに思っている。

 もう一度言うが古代火炎竜は聖書にも乗っている凄い龍です。





補足的なもの




登場スキル一覧



・アクティブスキル



『闘気』……自らの気合や気迫を物理エネルギーに変換する能力。


『威圧』……『闘気』の派生スキル。相手の力量に応じて恐慌、行動抑止をさせることが出来る(要『闘気』)


『覇王の瞳』……威圧の上位スキル。その瞳に睨まれたものは強制的に恐慌、行動抑止させられる(要『威圧』+?)


『竜気』……ドラゴンの持つ特殊な力。一定以下の物理、魔法エネルギーを無効化することが出来る。


『魔法』……大地に集うマナを収束して自然現象を人為的に引き起こすことが出来る(要『魔力資質』)


『魔法剣』……魔力を自らの剣に付加させることができる。(要『魔力資質』)


『分散』……同じアクティブスキルを衝突させた場合、その与えたエネルギーの分だけを強制分解させる事ができる。


『鑑定眼』……物の本質を見抜いたり、構成を把握することが出来る。


『奇跡』……精霊の名の下に、その自然界の力を行使する事が出来る。(要『精霊の祝福』)


『精霊代行』……『奇跡』の上位スキル。自然界の力を意のままに扱うことが可能。



・パッシブスキル



『魔力資質』……魔法を使うための必須能力。


『直感』……危機察知能力の上昇や、相手の力量や行動、保有スキルを察しやすくなる。


『感応』……相手の感情や、同じスキルも持つ相手を察することが出来る。


『精霊の加護』……世界に存在する様々な精霊の加護。その精霊固有の基本能力や属性攻撃の耐性が付く。


『精霊の祝福』……『精霊の加護』の上位スキル。更なる基本能力、属性耐性の上昇。


『巫女』……精霊に愛されやすくなり、精霊と触れ合えば会話する事が可能になる。


『安産』……子供を楽に産める。自然系スキルを持った子供が産まれやすい。






世界情勢




アストラル大陸


 ユーラシア大陸並みに広大な大地を誇る。

 その大陸内には8つの国家が存在し、それぞれ、


 ・ファミア……女王シルヴィアが治める国。主人公の店キムラ武具店が存在する


 ・アステア


 ・ブリュッセン……アレク・アーレスが活動拠点としているらしい国。詳しいことはわかってはいない。


 ・ガルバーナ……昔は素晴らしい国であったが、今は貴族意識が強く専横や差別が蔓延る国になってしまっている。


 ・ドラグスタ


 ・ニールセン


 ・サザーランド


 ・ヤマト……ナナミ・ヤマトが治める国。日本的な国。


 となる。

 基本的に主人公はファミアに定住しているので、そのほかの国の名前は覚えなくてもいいと思われる。

 










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