序章Ⅰ~開始~
見苦しい駄文です。
なにかお気づきの点ありましたらおしえてください。
<近衛>「今日は晴れか、帰ったら日向ぼっこしたいなぁ。」
そんな結局は実行されない(相棒にも却下されるのは必須なんだよなぁ・・・まぁでも今は11月だ。誰だってこんな時期に日向ぼっこなんてしないね。しかも、帰るころには朝方だ。するのは馬鹿か、馬鹿か、馬鹿しかいないね。)今日の予定の願望を吐露しながら、ターゲットを視認し、観測用の双眼鏡におさめつつ、写真と見比べ、本人かを確認。
<一ノ瀬>「雲りの方が俺は好きだな・・・。」
スコープのキャップをあけた。
薄暮時だ。このスコープじゃよく見えない。だが、あの禿頭がテカっているからよく見える。
目標がVODNIKの助手席に乗って少し先の軍事基地にに向かっているのがよく見える。そしてゲートの検問を終え中に入っていった。
<一ノ瀬>「行こう」
<近衛>「よし、いくk・・・・忘れてた・・・。」
<一ノ瀬>「ん?どうした。」
<近衛>「だからいやなんだよぉ!!狙撃って!!何日も同じとこにいて、同じ体勢だし!!」
<一ノ瀬>察した「・・・まぁ何だ慣れだ気にするな。みんな同じだから。急ぐぞ。」
<近衛>「だから最初に狙撃じゃなくて深く潜入して殺やろうっていったのに!!」
<OP>「おやぁ~どうしちゃったのかなぁ?まさかまたもらしちゃったの~?お漏らしの近衛君。」
<近衛>「・・・。」
<一ノ瀬>「少しは察してやれよ・・・。帰ったらなんかおごるから。」
<OP>「りょ~かい!!一ノ瀬君に免じてなかったことにしてあげよ~。じゃあまたあとでね~。」
<一ノ瀬>「ほら、いくぞ。」
<近衛>「うん・・・。」
俺の強化ガラスのようなハートが・・・
駄文にお付き合いありがとうございます。
サブタイトル変更しました。