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詩ですⅡ

渡す、繋がる

作者: みなはら

追記です


花の写真と蒼空の写真を追加添付いたしました(●´ω`●)



人に何かしらを勧める時がある


たとえば本などの物語を



心に響いた物語を伝えたくて


溢れる想いを伝えたいのだ




なぜだろう?


なぜその人なのか?


はっきりとわからないけれど


何故かその人に伝えたい心がある



風に流すように


特定の誰かではなくて


届いてもとどかなくてもいい


そうした想いとも何故か違う



なんだろう?


何がちがうのか?





響きを感じたから



作品へ込められた作者の想いの響きと


その人の為人(ひととなり)から感じたこと



そうしたそれぞれの響きのなかに


何かしらの繋がりを感じたのだろう



世界にひろがる想いの()のように


和音(ハーモニー)のように響きあう景色



そのことを想像したのかもしれない


世界とその人の中から


何かへとつながるその響きを感じたのかも




渡したいとおもう幻想かもしれない


思い込みというまやかしなのかも




それでも



ときおりみる蒼空の景色


陽や雲や朝夕の赤く染まるあの美しさや


何気なく道端へと咲く花


ふしぎな響きをうける秘やかなあの姿や


不意に届く疾風(はやて)の声


つい耳をすましている高い音色のように



あの


映し出された


耳へと届いた


心にひびくかのごとき


せかいからの想いのように



なにかに繋がり


なにかを渡された



そうした想いの響きをまねて


そんな言葉をつげてみたい


ただそれだけかもしれない





おもいを渡したい


きもちを繋げたい






ふとおもったこと


そんなきもちになった





それだけなのかも






けれど



ひとは繋がりたいのだ


そして渡したいのだろう






こころというせかいの



そこにつうじてる



なにかを











そのこころを






おもいのかけらを









きっとだれかに








見知った人や


未だ見ぬ誰かに






-追加の写真です♪(^人^)-


道ばたの花たち、

2022年ごろのものですね(*^^*)


挿絵(By みてみん)

春、山の親父さんの庭に向かう途中、

山道の石垣に咲く花



挿絵(By みてみん)

春、地元の公園、番組で火野正平さんが訪れた場所に久しぶりに出かけた時のもの


挿絵(By みてみん)

公園の坂道、道ばたに咲く花 (上2枚)



蒼空の写真、今年撮ったものです♪(^人^)


挿絵(By みてみん)

冬の夕陽


挿絵(By みてみん)

冬の朝日


挿絵(By みてみん)

春の夕陽


先日、お気に入りの方に本を紹介したのですね(^人^)


自分はときおりそうしたことをすることがあります。

ここしばらくは、そうしたことから遠のいていたようにも思ったりですが(^_^;)




以前にも何回かした、名刺代わりの小説10選のようなこと、

またやりたくなりますね。


少し前に出せずにいたお返事も書かねばと思いつつです(・・;)←また体調崩れてお返事延びてるんですけど(;-_-)=3




小説ではなくて、

影響を受けた物語。コミックや歌やアニメーション。

たとえばジャンルを絞りつつ何かを書けたらいいなと思ったりですね♪(^人^)



紫堂恭子さんの、辺境警備やグランローヴァ物語。

彼女の妹御、牛島慶子さんの、フレッドウォード氏のアヒル。


佐藤史生さんの、夢みる惑星やワン・ゼロ。


萩尾望都さんの、フラワーフェスティバルやローマへの道。


渡辺多恵子さんの、はじめちゃんが一番やジョセフへの追想。


他にも語り尽くせないほどのお話があります。

タイトルを思うだけで、想いが溢れてくる。

そんな言の葉では表現できない、きら星のような物語の世界、作品たちです。


いつかもっと語ってみたいものですね。


響きを受けた方たちや、

未だ見ぬ方とです(*^^*)♪




-追記です(^_^;)-

フレッドウォード氏のアヒルのタイトルを間違えておりましたので訂正いたしました(o_ _)o


たいへん失礼をいたしましたm(_ _)m


勢い、即興で書くと、やはりミスがありますね(・・;)←未だあるかも(^_^;) 気をつけないと。


余力があれば、後追いで蒼空と花の写真を選び、付けるかもしれません(*^^*)

少しお待ちくださいませ(^人^)



-追記2です(o_ _)oー

紫堂恭子さんのお名前も間違いがありましたね(・・;)←訂正させていただきましたm(_ _)m

重ね重ね失礼をいたしました(o_ _)o


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― 新着の感想 ―
 脳内の引き出しを増やそうと、電子書籍のサイトで出てくるオススメ書籍を漁る事が多かったのですが、ああいうのは、購入済みの作品と近いものを選んで出して来るので、あんまり引き出し増えないんですね(むしろ、…
気持ちの良い詩ですね。 みなはらさんのお書きになる詩は、読んでいて心地良いです。
 付き合い出す頃に互いの理解を深めるような、知って欲しいと知りたいが合わさる共感の時間。  誰かが描いた絵や物語や音楽を、心に映して響かせ目を瞑る。  瞼の奥に同じ世界を広げた二人の異世界旅行♪ …
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