~最初の死亡者~
この作品は残酷描写があります。「15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現」が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
天音 「時間となりましたので…陽東様からお部屋にご案内いたします。」
陽東 「あっ、はい…」
聖奈 「…(どうしよう!?)」
蒼空 「…(二人きりになっちゃった…)」
数分後
天音 「続いて蒼空様と聖奈様誰を襲いますか?」
蒼空 「奏多君を襲います。ね?聖奈さん。」
聖奈 「はい。」
天音 「では奏多様のところに参りましょうか。」
一方その頃奏多の部屋では…
奏多 「あぁ~何でこんな場所にいないといけいんだよ!。人狼ゲームと言ってもさっき紙を見たが俺は市民だし、だがたかがゲームだ、人狼ゲームで死ぬことはねぇし…はぁ早くここから出たいわ!」
天音 「こちらが奏多様の部屋です。蒼空様か聖奈様には奏多様のお部屋のドアに浮かび出ている文字を押してください。」
蒼空 「じゃあ僕がやります。」
天音 「では蒼空様はこちらに…」
蒼空 「…(えぇ~と「襲いますか?」はい。と…じゃあね奏多、こんな形になってしまったけど姉さんの敵打たせてもらうよ…お前が姉さんを追い詰めたせいで姉さんが自室で自殺したんだから…)さようなら…」
天音 「ではお部屋にご案内いたします。」
天音は二人を案内した後に奏多の部屋の前にいて、ガチャっと奏多の部屋の中に入った…天音が部屋に入ったとたん電気が消えた…
奏多 「何だ!?急に電気が消えた!」
天音 「…(始末してしまいましょうか。では、短い間ありがとうございました、では…)よい夢を…」
ビジャ…
奏多 「アッヴ…」
部屋には奏多の死体と、奏多の血で一面に部屋が染まっていた…
天音 「…では私も戻りますか…」
※この作品は人狼ゲームをデスゲームとして成立さています。またルール的に破綻する場合があります。ご容赦ください。新話投稿は完成したら投稿します。(投稿が早い時と遅い時があります。)