~夜までの間~
この作品は残酷描写があります。「15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現」が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
天音 「では最初に蒼空様から、ご案内いたします。」
蒼空 「あっ、はい!お願いします。」
天音は南にある一階にある一番奥の個人部屋に案内した…
天音 「こちらが蒼空様のお部屋でございます。携帯からの連絡をお待ち下さいませ。では失礼します。」
蒼空 「ありがとうございます。」
パタン
蒼空 「えぇ~と役職の紙と携帯は…あった…僕の役職は???頑張るか…」
天音 「次に…」
以外省略
天音 「では、最後に聖奈様ご案内いたします。」
天音は北にある三階にある一番奥の部屋に案内した…
天音 「こちらのお部屋でございます。携帯からの連絡をお待ち下さいませ。」
聖奈 「ありがとうございます。」
パタン
聖奈 「…え、個人部屋でも広いんだ……あっ、あったこれだ!携帯と紙、役職は???……で、携帯にメールが届いてる。運営から?夜まで待機してください?……ん?今までそれどころじゃなかったせいか、手首についているこの腕輪なんだろう?」
ピロン
携帯からメールが来た…
聖奈 「なんだろ?」
運営
「今、聖奈様から質問が入りましたので質問の解答をさせていただきます。皆様の腕につけている腕輪はこの施設特注の者でございます。ワタクシ達と天音にだけ聞こえる盗聴器と参加の意志が無くなると何かを発動する仕組みとなっている腕輪でございます。」
聖奈 「…気を付けなきゃ…」
少し飛んで夜…
ピロン
携帯からメールが来た…
天音
「夜の時間となりました。今から人狼ゲームを始めさせていただきます。昼間、確認した役職で行ってもらいます。まず、夜行動できる方から…
ここまでは共通ですが夜の場合は個人でメールを送らせてもらいます。」
※この作品は人狼ゲームをデスゲームとして成立さています。ルール的に破綻する場合があります。ご容赦ください。新話投稿は完成したら投稿します。(投稿が早い時と遅い時があります。)