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人狼ゲーム  作者: 星沢 佐尾
5/10

~説明~

天音 「では、ゲーム説明を始めます。皆様には先程申しましたが、人狼ゲームというデスゲームをしていただきます。」


栞  「…(人狼ゲームなんて初めてやりますね…)」


天音 「ルールは簡単、後程一人一人部屋にご案内いたします。部屋の中には役職の書いてある紙が置いてあります。」


蒼空 「分かりました。」


天音 「役職は市民陣営が、市民2人※死ぬことが出来ない市民と狩人、占い師、霊能者の6人で、人狼陣営が※死ぬことが出来ない人狼、※知っている人狼、狂信者の3名で、第三陣営が、妖狐と背徳者の2名で行ってもらいます。」


陽斗 「…(初めて聞く役職あるな…)」


天音 「もしかしたら、人狼ゲームを初めてやる方もいらっしゃると思いますので、先ほど説明した、役職の裏にその役職の説明や進め方を記載していますので、そちらから、ご確認ください。」


栞  「…!(なら、少しは安心出来そうです…)」


天音 「普通の人狼ゲームと違うところは、オリジナルの役職があることや、デスゲームですので、本当に死んでしまうこと。」


伊織 「…(だと思った…)」


紫久伶 「…(ふーん、死ぬんだ…)」


天音 「そして、皆様で一度だけ、私に通報が出来ます。通報はどんな役職でも死んでしまうのでご注意を…」


音和 「…(…通報?)」


天音 「最後に、部屋に専用の携帯があります。時間になったら携帯に連絡が入りますのでその指示に従ってください。食事などは各部屋に準備をしてありますのでご安心を…では、何か質問等はございますか?」


伊織 「あの!質問が…」


天音 「なんでございましょう?」


伊織 「このゲームに勝った人はどうなりますか?」


天音 「はい、勝った方は元の場所へと戻ることが出きるかもしれませんね?最初から全部分かってたら、つまらないでしょう?フフフ」


伊織 「…そうですか…(確実ではないのか?)」


天音 「では、他に何かございますか?」


聖奈達……シーン(-_-)


天音 「では、一人一人お部屋にご案内いたします。」

※この作品は人狼ゲームをデスゲームとして成立さています。ルール的に破綻する場合があります。ご容赦ください。新話投稿は完成したら投稿します。(投稿が早い時と遅い時があります。)

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