~流星施設について~
この作品は残酷描写があります。「15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現」が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
天音 「おや?皆様、目を覚ましていましたか。」
陽斗 「誰だ、お前?」
天音 「初めまして。私は、支配人の音葉 天音と申します。以後、お見知り置きを…」
蒼空 「よろしくお願いします。」
天音 「では、これから皆様には、"人狼ゲーム"と言うものの"デスゲーム"をしていただきます。」
奏多 「はぁ?そんなくだらんゲームより、ここから出せよ!」
天音 「あらあら~。ずいぶん騒がしい人も、いるのですね~?」
奏多 「おい!今なんて言った!」
奏多は天音に殴りかかろうとした瞬間、天音は奏多を投げ飛ばし壁に打ち付けた…
蒼空 「?!」
奏多 「ぐっ…!」
伊織 「おい!大丈夫か?!」
天音 「では、説明を始める前に、この部屋から違う部屋に移動いたしますので、ついてきてくださいね。先に言いますが、ここからは出られませんよ?」
聖奈 「…」
天音 「私もあまり知りませんが、特殊な結界?が張っておりますので、以前ここから逃げ出そうとし、外に出ようとした輩がおりましてね、出ようとした瞬間にその愚かな輩は、心臓麻痺と全身から焼けて、黒く燃えて灰になって、消えま
したのでw皆様、ご注意くださいね?」
音和 「…ヒッ」ビクビク
蒼空 「…分かりました…」
天音 「では、参りましょう。こちらへ…」
聖奈達は、天音についっていった…天音はここの施設の説明をした。
天音 「では、まずここの施設から…ここは流星という施設でございます。現在、地下にいましてね、メインホールにご案内いたします。」
聖奈達はメインホールへと向かい、大きなドアの前で止まった…
天音 「さぁ、ようこそ流星へ…」
天音は大きなドアを開けて聖奈達は部屋に入った…
悠真 「すげぇ…」
伊織 「部屋がすげぇキラキラしてる!…」
音和 「…(広い…綺麗)」
天音 「では皆様こちらの椅子にとお座りください、ゲーム説明をさせていただきます。」
聖奈達は長テーブルの前にある椅子に座っていった…
※この作品は人狼ゲームをデスゲームとして成立さています。新話投稿は完成したら投稿します。(投稿が早い時と遅い時があります。)