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人狼ゲーム  作者: 星沢 佐尾
3/10

~出会い~

聖奈 「はぁ…疲れた…」


彼女の名前は早乙女 聖奈。彼女は学校で虐めを受けている。今日も虐めでボロボロになった体を、家で手当てをしていた…


聖奈 「よし、これで終わり。もう夜遅いし寝ようかな(今日は、なんか月が綺麗に見える…)」


         ~数時間後~


天音 「失礼します。早乙女 聖奈様お迎えに参りました。おや、寝ていますね。では、失礼して…ようこそ、さぁ、ゲーム会場に参りましょう。」


       ~それからまた数時間後~


聖奈 「…う、、~んっ、(ここはどこ?家で寝ていたはずなのに…」


陽斗 「なんだここ?ていうかお前ら誰?」


結翔 「初対面の人に『誰?』はちょっと失礼では?貴方こそ誰?ってなりますよ。」


音和 「…(知らない人だ…怖い…)」ビクビク


蒼空 「まぁまぁ、一旦落ち着きましょう?」


奏多 「っち…(何でこんな所に)イラつく!」


紫久伶 「…(誰だろう?…どうでもいいや…)」


栞  「ここはどこなのでしょう?」


悠真 「いつになっても、名前分からんし自己紹介しようぜ!」


伊織 「ナイスアイデア!やろう!やろう!」


陽東 「なら、最初に喋った君から時計回りでいいんじゃない?」


陽斗 「俺かよ。名前は石井谷 陽斗、高1。」


結翔 「俺の名前は、北 結翔。高1だよ。」


音和 「…名前は…宇津呂 音和…です…高1…」ビクビク


蒼空 「僕の名前は清水 蒼空です。高1、よろしくね。」


紫久伶 「…(なに、言うんだっけ?あぁ…)時田 紫久伶、高1…」


栞  「竜宮 栞と申します。高校1年です。よろしくお願いしますね。」


悠真 「俺の名前は西宮 悠真!高1、よろしく!」


奏多 「……寺田 奏多、高1」


伊織 「榎本 伊織!高1、よろしくな!」


聖奈 「…早乙女 聖奈です。よろしくお願いします。」


陽東 「名前は月山 陽東。高1…」


伊織 「よし!自己紹介終わったしどうしよっか?」


蒼空 「どうしようね?」


伊織 「ここがどこか分かる人いる?」


シーン


伊織 「だよね~」


悠真 「この部屋、扉一つしかないのに開かないし…」


ガチャ


伊織 「開いた?!」


スーツ姿の男性が部屋に入ってきた…


?? 「おや?皆様、目を覚ましていましたか。」

※この作品は人狼ゲームをデスゲームとして成立さています。新話投稿は完成したら投稿します。(投稿が早い時と遅い時があります。)

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