~出会い~
聖奈 「はぁ…疲れた…」
彼女の名前は早乙女 聖奈。彼女は学校で虐めを受けている。今日も虐めでボロボロになった体を、家で手当てをしていた…
聖奈 「よし、これで終わり。もう夜遅いし寝ようかな(今日は、なんか月が綺麗に見える…)」
~数時間後~
天音 「失礼します。早乙女 聖奈様お迎えに参りました。おや、寝ていますね。では、失礼して…ようこそ、さぁ、ゲーム会場に参りましょう。」
~それからまた数時間後~
聖奈 「…う、、~んっ、(ここはどこ?家で寝ていたはずなのに…」
陽斗 「なんだここ?ていうかお前ら誰?」
結翔 「初対面の人に『誰?』はちょっと失礼では?貴方こそ誰?ってなりますよ。」
音和 「…(知らない人だ…怖い…)」ビクビク
蒼空 「まぁまぁ、一旦落ち着きましょう?」
奏多 「っち…(何でこんな所に)イラつく!」
紫久伶 「…(誰だろう?…どうでもいいや…)」
栞 「ここはどこなのでしょう?」
悠真 「いつになっても、名前分からんし自己紹介しようぜ!」
伊織 「ナイスアイデア!やろう!やろう!」
陽東 「なら、最初に喋った君から時計回りでいいんじゃない?」
陽斗 「俺かよ。名前は石井谷 陽斗、高1。」
結翔 「俺の名前は、北 結翔。高1だよ。」
音和 「…名前は…宇津呂 音和…です…高1…」ビクビク
蒼空 「僕の名前は清水 蒼空です。高1、よろしくね。」
紫久伶 「…(なに、言うんだっけ?あぁ…)時田 紫久伶、高1…」
栞 「竜宮 栞と申します。高校1年です。よろしくお願いしますね。」
悠真 「俺の名前は西宮 悠真!高1、よろしく!」
奏多 「……寺田 奏多、高1」
伊織 「榎本 伊織!高1、よろしくな!」
聖奈 「…早乙女 聖奈です。よろしくお願いします。」
陽東 「名前は月山 陽東。高1…」
伊織 「よし!自己紹介終わったしどうしよっか?」
蒼空 「どうしようね?」
伊織 「ここがどこか分かる人いる?」
シーン
伊織 「だよね~」
悠真 「この部屋、扉一つしかないのに開かないし…」
ガチャ
伊織 「開いた?!」
スーツ姿の男性が部屋に入ってきた…
?? 「おや?皆様、目を覚ましていましたか。」
※この作品は人狼ゲームをデスゲームとして成立さています。新話投稿は完成したら投稿します。(投稿が早い時と遅い時があります。)