1/10

～プロローグ～

この作品は残酷描写があります。「15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現」が含まれています。

苦手な方はご注意ください。

～この世界のどこか～

モブ　「誰か、助け…て、、殺され、、」

バーン

天音　「ふぅ、この方すごく逃げるので追いかけるのに少々時間を取ってしまいました。やっとあのお方からの任務が終わりました。それでは、次の任務はデスゲームを始めるための準備に取りかかりましょうか。次の人達はどれくらい生き残るのでしょうね？それとも全滅でしょうか？楽しみです。フフフ」

～一方そのころ～

聖奈　「誰か、助けて…(もう、楽になりたい…)」

蒼空　「あなたの所へ行きたいよ…(あいつを復讐してから絶対そっちに行くから…)」

陽斗　「またお前に絶対に会いに行くから…」

結翔　「明日の予習と今日の復讐しないとな…(最近ずっと疲れが取れない…もう疲れた…)」

紫久伶　「大切な何かの記憶を忘れてる気がする…」

伊織　「今度こそ、絶対に楽になるんだ…」

悠真　「…弱気になっちゃダメだ！(でも…)」

陽東　「何でなんだよ…」

奏多　「女子にモテたい！」

音和　「…(早く、早く会いに行きたいよ…)」ビクビク

栞　　「…(早くこの家から解放されたい…)」

　　　　　　　～人狼ゲームスタート～

※この作品は人狼ゲームをデスゲームとして成立さています。人はどんどん死にますが、人狼ゲーム！っていう感じの推理する要素はあまり設けてはおりません。またルール的に破綻する場合があります。ご容赦ください。新話投稿は完成したら投稿します。(投稿が早い時と遅い時があります。)