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お城への潜入ミッション2

ルーン、シルクと同時に出発したアヤメ、エイル、キラリスは2人とは全く違う方法で進んでいた。


「おじさん、来るよ!」


「分かってる」


「今!【トリプルスロー】」

アヤメは巡回している死神を待ち構え、相手が認識する前に投げナイフを放ち、簡単に倒してしまった。


「いやー、アヤメの単体火力は良くて中の上ってところなのに即死スキルでこんなに簡単に死神を倒せるなんて…」


「まぁ、このクエスト中に死神とプレイヤーを大量に倒したから結構いろんなスキルを手にいれたからね」


「それにお嬢様のこの安定した投げナイフはやはり何千、何万と練習して培ったものですからね」


「アヤメ、やっぱりDEXに振ってないって聞いたときから薄々思ってたんだけどやっぱり【投擲】のスキルはもうマックスにのっけてるのか?」

エイルの質問にアヤメは小さく頷いていたがエイルの方を見ようとはしていなかった。


「それにしても本当にアヤメがいてくれて助かったよ。隠密に関してはルーンちゃんやシルクちゃんには敵わないから2人だとこうやって死神を倒しながら行けるし」


「べ、別にこっちの方が私もおじさんもやりやすいと思ったから…ってか、おじさんさっきから私にまかせっきりでなにもしてないじゃん」


「それはアヤメが今まで出会い頭の一撃で倒しちゃってるからだよね」


「確かにお嬢様は1人で死神と戦闘していたときと同じような感じでここまで一撃ですからね」


「うっ、そ…それは…あっ、それよりもあの2人は大丈夫なの?前に死神倒しに行ったとき、結構苦戦してたしこの先で確定で戦闘しなきゃいけない相手がいたらやられちゃうんじゃないの?」

アヤメが話をそらしたことはエイルは気にしている様子はなかったが2人の心配をしているアヤメの姿をみてエイルは小さく笑ってしまった。


「心配いらないよ。あの2人ならやってくれるだろうし、多分あの2人とアヤメが戦ったら多分アヤメは一撃もあたえられないと思うけど」


「そんなに強いのかあの2人は…まぁ、ルーンさんには奇襲で一撃くらったけど、そこまでスゴい感じはしないけど…」


「こうやって話しているとあの2人を待たせちゃうかもしれないし先を急ごうか」


「あっ、うん。キラリス、そういえばあなたって今指輪の中にはいれる?出来れば終盤まであなたのことは温存しておきたいんだけど」


「別に可能ですのでお嬢様のご命令ならば指輪の中に戻りましょう。ルートに関しては先ほど説明させてもらってるので心配してませんがくれぐれもお気をつけて」

キラリスはそう言い残すとアヤメの指輪の中に消え、目的地である西側の裏口に向かっていった。

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