表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
龍と吸血鬼の異種族夫婦は最強  作者: 龍血
第一章 宝神塔
13/27

第十二話 リッチ・キング 前編

二分割にし、後編は明日の同じ時間に投稿します。


今後、二分割になる場合は前編をいつも通り土曜日の14時に、後編を次の日の同じ時間に投稿しようと思います。

 

死霊力解放(リベレーション)


 リッチの体から膨大な死霊力を溢れ出す。


死の魔剣(カース・ソード)


 リッチの足元から剣が現れる。


召喚魔物吸収(アプソープション)


 リッチが召喚したアンデット系の下位種が黒い光になり、剣に吸収される。

 そして、剣から禍々しいオーラが溢れ出す。


「へぇ〜、リッチが剣を使うなんてね」


 ミーナが少し驚いている。


「そうですね。普通のリッチだったらの話ですけどね。私は()()()進化しましたからね」


 ・リッチ

  ↓

 ・リッチ(特別種)

 突然変異したリッチ。魔法だけでなく、近接戦闘も可能とする。剣を召喚し、召喚した下位種を吸収する事で剣に纏う死霊力が上がる。

  ↓

 ・リッチ・キング

 リッチの王であり、不死(ノーライフ)(・エンペラー)となったリッチ。特別種になった時に近接戦闘も可能となった。召喚はアンデット系の下位種だけでなく、リッチも召喚可能。闇魔法は継続。


 見た目は変わらないが、暴発している死霊力は先程大きい。

 そして、気になるのは『死の魔剣(カース・ソード)』だろう。リッチ・キングと同じくらいの死霊力を感じる。


「進化、よく出来ましたね」

「はい、普通なら出来ないでしょうね。だけど、貴方達が来るまで暇だったんですよ。そこで、色々と試したら進化してしまいましてね。でも、これは稀でわたしより下層のミノタウロスやワイバーンでは知能が無いから無理だったと思いますよ」


 リッチの様に知能というか会話出来るレベルにならないと難しい。

 下位の魔物は倒せば進化するが、上位になると進化が難くなる。なので、上位は思考覚悟でやらないと進化は望めない。


 リッチというかリッチ・キングはこの階層で挑戦者が居ない事を良いことに研究をしていた。


 それで魔法以外にも近接戦が出来る様にし、そして進化を遂げた。


 既にこの階層は二十階層の同じボスであるワイバーンよりも桁違いで、今の所この階層の次に強い一個下の二十九階層よりも桁違いに強くなっている。


 完全に普通の人なら初見殺しで負けてしまうレベル。


「それでどうするんですか?その剣で近接戦ですか?それともリッチを召喚して、先程の様にやりますか?」


 特にミーナはどう変わろうと戦況は変わらないと思っている。

 まぁ、それでも強くなってくれる分は面白いと思うので、ミーナは楽しんでいた。


「その答えは前者ですが、これだけではありません」


『リッチ召喚』


 ()()()()()リッチが十体召喚される。


召喚魔物吸収(アプソーブション)


 そして、次々と召喚されたリッチが黒い光となり、剣に吸収された。

 その瞬間、剣からさらに膨大な禍々しいオーラが溢れ出す。


「では、次は近接戦を始めましょう」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ