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Never end night

作者: C.コード

最近眠たい よく夢を見る

誰もいない部屋で 一人で旅立つ

まだ見ぬ世界 虹色の時間

記憶にないけど 確かにあった

僕だけの景色 不可思議な視界

そこには僕しか いないはずなのに

誰かが見ている 僕の背中を

誰がみてるんだ どうして見るんだ




静かな夜中は 至福の支配権

午前3時に 一人覚醒

ただ思いふける 感覚だけが

頭から足の先まで 縛り付けるようだ

たった一つの夢 それだけなのに

押さえつけられている そんな風に動けない

目を離せないモノ 夜が見せる奇跡

僕たちはそれを 夢と呼んでいるんだ


Never end night それは僕のはじめての

Never end night だけど最後になる

Never end night 二度とない妄想世界

Never end night どうか記憶に残って


どうかまた、この夜と巡り会えますように…  Never end night.

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