表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

見た夢

11月12日に見た夢。

掲載日:2015/11/12

飛行機が犯人によって乗っ取られようとしていた。

俺たちは犯人に気づかれないように、犯人と乗客を分断すべく、空港内を移動した。

飛行機には大型バスが積まれており、俺たちは犯人を大型バスに乗せようと考えた。

この飛行機じゃ目的地へは行けないと犯人にさりげなく伝えた。燃料はわざと少なくして、犯人を騙す作戦だ。空港内ではダミーのバスが巡回しており、乗客もダミーなので乗客は服装こそ違うものの、乗っている人の顔は皆一緒だった。

「なんかみんな顔が一緒だな」

犯人の一人が言った。

俺は焦ったが、犯人はその後なにも言わなかったので、なんとかばれずに済んだようだ。

そして、俺たちは犯人だけを飛行機に積んであった大型バスに乗せ、乗客と犯人を見事に分断することが出来た。

犯人を乗せた大型バスは空港内から自動降下道路から行ける高速道路に乗り、去って行った。

「やったー」

俺たちは喜んだが、すぐにここから立ち去ろうと思った。この空港内は人気はなく、警察などもなかなか来れない過疎地にあるので犯人がもし騙されたと思ってここへ戻ってくる前に一刻も早く、ここから立ち去ろうと思ったからだ。

そして乗客を乗せた飛行機は、空へと飛び立った。

だが飛行機には燃料がほとんどなかったので補充する必要があった。

飛行機の燃料補充は、手元にあるトランシーバーサイズの機械に燃料を入れればいいのだ。燃料は複数回に分けて入れなければならなくて、機械の左手にはブレーカーのスイッチのような物が付いている。そのスイッチが下がっている時に燃料を入れなければならない。もしスイッチが上がっている時に燃料を入れると、飛行機は爆発する。燃料を一回入れるたびに、スイッチが上がるので、燃料を入れたら、またスイッチを下げなければならない。

燃料の名前はラーミネーターというらしい。

慎重に燃料を小型の機械に流し込んでいく。

「これであと1800キロは飛べるぞ」

パイロットが言った。

誰か一人欠けたら、成功しなかっただろう。

俺は深くそう思った。

飛行機は住宅街の上を低空で飛び、どこかへ向かって行った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] すごく複雑な夢ですね。 ドラマチックな気もしました。 ダミーの人間のその後が少し気になりました。 夢のなかでラーミネーターというオリジナルの燃料が出てきたのはすごいと思いました。 では。
2015/11/12 14:53 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ