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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

覚えてろよ・・・。

作者: 隣の住人
掲載日:2020/08/31

「てめえ覚えてろよ。絶対許さねぇからな」


僕は僕に対してそう言った男に殺された。

コンビニのバイト先でちょっとした正義感からある男を注意してそれが周りから称賛されたが注意した男が悪い事をしたのにもかかわらずそう僕に捨て台詞を吐いて店から出て行った。


そしてその夜

僕は暗がりから飛び出してきた男に、殺された。

僕が死ぬようなことをされたのは僕の住んでいるアパートのドアの前だった。


僕は自分の住んでいる部屋に引きずり込まれて出入口のすぐわきの風呂場に放り込まれた。

そしてすぐ死んだ。


上の方から自分が男にされたことを一部始終見た。


それらすべてがビニール袋に入れられ丁寧に封をされ部屋に並べられた。


男はさらに風呂場をシャワーの水できれいに掃除をした。

見事なまでに何事もなかったかのように清掃され、きれいに片づけられた。


僕は思った。

今度生まれたら、来世では正義感をもって人を救おうなんて考えまいと思った。

どんなに困った人がいても絶対助けるまいと誓った。

他人の犠牲に自分がなるなんて割に合わない。

人が死ぬところを見るのは構わないが、自分が死ぬところを見るのは御免だ。

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