自己紹介と俺と立花さん
この小説を見ている人たち、
こんにちわ。俺は雨水玲央だ。
名前だけ聞けば、かっこいいと思うかもしれない
だが、しかし俺はごく普通の高校生で、ごく普通の生活を送っている。
外見もかっこいいかブサイクか聞かれると「普通」とみんな答えると思う
成績も、普通だ。
『そんなに普通ならば、変わったことでもあるんじゃないか』と思った小説前の君
俺に変わったことなどない
まぁ・・・しいてあげるのならば
俺は、中二病にかかっているらしい。
そんな俺のごく普通な高校生のごく普通な話だ。
まず、みんなは「やーいっ!中二病!魔王退治に行ってきな!」と言っているが
俺の中二病ではない。
自分ではそう思っている。
だって俺は本当に、神の力を持っているのだから。
だから俺は中二病ではないのだっ!わかったかい?そこの君っ!
「ねぇ?雨水くん?さっきから誰に話しかけてるの?」
っっ!誰だよ?俺がいい感じに話を進めいたのに!
邪魔するなんてっ!俺の竜王の顎 で・・・っ「雨水くん??」
ん?よく聞けば、この可愛らしくて、艶のあるいい声は
俺の運命の人!立花光希さんではないかっっ!
立花光希さんとは・・・
俺の妖精とも言える人物だ。
外見はボブに近い髪型で、目はクリクリとしている。
身長は150後半ぐらいだ。
そして俺の初恋の相手!
これはきっと運命だ!!
ところで話ってなんだろうか?
「あのね・・・雨水くん」
「ん?」
「お願いがあるのっっ!」
俺の顔を覗き込み、目をパチパチとさせた。
もうすべての行動が可愛らしい。
結婚したいぐらいだ。
「あのさっ!もう僕のことを彼女って呼ぶのやめてくれないかな?」
ーっと彼女は俺にそう告げた。
俺はすかさず笑顔で「なんで?」っと答えた。
「だってっ!僕は男子だよっっ!見た目はこんな感じだけどっ」
っとモジモジしながら俺に言ってきた。
そうなのだ。俺の初恋の相手は、彼女ではなく彼で
男の娘であるからだ。
立花さんが可愛すぎる件について、俺はどうするべきか!?の作者
杜繁太郎です!!
いやー、ラノベ風なのが書きたいと思いまして
考えたのがこの題名w
長すぎですね・・・。
適当に「たちかわ」とか「たちおれ」とかいろいろ略してください
こらからどうぞよろしくお願いします!