表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/47

嘘吐き少女

ラバース視点


トラメル

『いったい違う世界はどんな世界何だろ?行ってみたいなー』


ラバース

『何馬鹿な事言ってるのよ』


トラメル

『ラバースは他の世界を知ってる?』


ラバース

『知るわけ無いでしょ、当たり前じゃない』


トラメル

『そうだよな、この村から出るなんてそんなにないし』


本当は嘘、暗殺者だった頃は色んな世界で人を殺していた


ロド

『そろそろ家に帰りなさい、疲れたじゃろ?』


今日の畑仕事はこれで終わりか、本当は大して疲れてない


ラバース

『何か平和ね』


暗殺者として動いていたのが嘘みたい・・・後ろから気配!?


ジダイガ

『私はジダイガだ。頼みたい事がある』


ラバース

『何よ、一般人に頼みたい事って』


これも嘘、一般人なんてものじゃない


ジダイガ

『一般人ではなく、有名な毒使いに頼みたい』


ラバース

『何の話よ?』


ジダイガ

『ククッ、私は目的の為ならこんな村、消滅させても構わない』


そして、ジダイガは森の一部を消滅させた。

また、嘘吐きか

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ