始まり、アーク視点
何か我雪が居たからさ、驚いて鏡に入ったら世界ハチェングだよ、知らないよ。
アーク
『どーしよーかなー』
結構ヤバいんだよね、この世界って不安定みたいでさ数日居るだけなのに私の魔力に影響が来そうでやなんだよ。
来ないと思うけどね
だけど、ブレイクが居るんだよねー、あっ気付いたみたい
アーク
『何でブレイクが?私困るんだよねー』
ブレイク
『ここは何処だ』
知らないで居るの?何がしたいんだよ?
アーク
『世界ハチェングだって?ブレイク無知だねー』
ブレイク
『黙れ、・・・貴様の罠か?』
罠って、私なにかしたっけ?記憶にないなー
アーク
『えっ?何の事?』
ブレイク
『問答無用』
ビュン!
剣で切り掛かるなんて酷い!かわすけどねー
???
『誰か居るな!オーイ!』
あれ?誰だっけ?何か見覚えある奴が走ってくる
アーク
『火魔法』
とりあえず、ブレイクに反撃しないとね
ブレイク
『調和術』
アーク
『うわっ!』
???
『えっ!』
ブレイクの重力攻撃か!相変わらずだよ!
ブレイク
『・・・アーク、状況解るか?』
アーク
『暴力剣士ブレイクに半殺しー』
ブレイク
『黙れ』
怖いよー、だって現状はそうじゃん!
???
『助けてー』
ブレイク
『・・・』
よくやった!そこの知らない奴のおかげで動ける
カクタ
『カクタだ!ありがとなブレイク!』
ブレイク
『黙れガキ』
あれ?忘れられてる?
アーク
『私の事忘れてない・・・』
バキバキ!!
やっぱりこの世界不安定だよ!早く脱出しないとヤバいよ!!