始まり、カクタ視点
我雪
『それはわ・・・』
急いでんだよ!聞いてる暇は無いのさ!
カクタ
『ではさらばだ!』
・・・
レイ・カクタだ、暗殺者だったりするのさ!トレイトの仲間で世界ノズィンダを管理してたりしたけどプラネンに追い出されたりしたのさ、その先が世界クリーマで今は世界ハチェングだったりするけど結局荒れ地で変わらなかったりするのさ。
カクタ
『フッ・・・マジやべえ』
カッコつけてる場合じゃあ無かったりするのさ!・・・何か食べ物無いのか
カクタ
『誰か居るな!オーイ!』
助かったかも知れない!
走ってあの二人に近づいて行くのさ!
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『火魔法』
何ですと?あの二人は戦闘中で魔法使いが剣士に火を放っていたのさ!
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『調和術』
???
『うわっ!』
カクタ
『えっ!』
何か押し潰されてるのさ!?マジで半端ねえあの剣士!
あの魔法使いも一緒に潰れてると
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『・・・アーク、状況解るか?』
アーク
『暴力剣士ブレイクに半殺しー』
ブレイク
『黙れ』
マジでブレイク怖い!鬼だ鬼畜だ、
カクタ
『助けてー』
ブレイク
『・・・』
ブレイクは調和術を無言で解除してくれたのさ。
カクタ
『カクタだ!ありがとなブレイク!』
ブレイク
『・・・黙れガキ』
マジこえー、目つきが殺人鬼だよ?あっ!暗殺者が本当に居たりするけどね!
アーク
『私の事忘れてない・・・』
バキバキ!!!
何この世界!勝手に崩壊してるけど!?世界クリーマの方が平和だったかも知れないよ!?
ロウアールグルド
『レイ・カクタ貴方には(追放されし暗殺者)の称号を与えましょう。さて、どうやって脱出しますか?社会的にもですよ?』