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11-3 動植物操作
動動植物と会話をする或いは動植物に命令を与える魔法です。どの程度の意思疎通ができるかは作者次第ですが、簡単な内容しかできない場合が多いです。
動物に対しての命令は動作が中心ですが、植物は動けませんので形状の変化や生育速度の変化(実をつけたり、枯れたり)が使われます。
動物の知覚を共有する魔法もあります。
エブリワンマジックではよく見かける魔法ですが、伝統的なライトノベルでは主役を演じるほどではありません。なろう系でも長らく軽視されてきましたが、スローライフ系作品では重要な役割を果たすことがあります。




