表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/67

ブランコ

 子供じゃなくなってからブランコ乗ってないんですよね。

乗りたいけど乗っていいものなのかと思うとためらってしまいます。

 仕事で怒られた。

私が何かやらかしたわけではない。上司の鬱憤晴らしのためで理不尽だ。

早く転職したいと、そんなことを考えながらいつものように電車に乗った。

帰宅ラッシュの電車は押しくらまんじゅう状態だ。

乗り換え駅で降りた時には私は狭い密室から解放された気分でホームに降り立ち、電車を乗り換える。

ここから各駅停車で6分、私の家はさらに歩いて12分の所にある。もう疲れたと地面に座り込みたくなる。

駅前にある公園の前を横切った。そこにあるブランコは静かにぶら下がっていた。座ったらなんだか嫌な気持ちが晴れ、落ち着いた。

 読んでくれてありがとうございます。

もしよかったらご意見ご感想のほどお願いします!

誤字脱字はなるべく早く直していくつもりです。

評価も押してくれると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ