独りでできる、討伐の仕方(4人グループには入ってます)そしてみんなで楽しい楽しいダンジョン討伐!!
12月3週目。私が討伐に参加する週間がやってきたよ。これ終えたら城だなー1月半ばには帰れるかな。
今回はランク6が1でランク4が3の4人パーティに参加することになったよ。魔力が不調ということにしてで戦士枠にしてもらった。今は撃てる状態じゃない。魔法風味か戦士、どちらかしか出来ないよ。
「俺がランク6のピーナッツ・ピーナッツだ。盾と片手剣をやっている。オークくらいの攻撃なら盾で捌ききれるぜ。」
まじですか。あれを捌くのか。盾直撃したら曲がるやんあれ。どうやってるんだ…
「私は炎と回復を行いますフラン・ポワレです。ランク4です。戦闘中もガンガン魔法で掩護しますので宜しくお願いします。」
まじかその2。乱戦中に魔法撃つのか。誤射するじゃん。なにか勝手が違うぞこれ。
「俺が斥候兼弓のゼヌ・フライだ。同じくランク4。俺の乱れ撃ちならオークでもイチコロさ。」
その3。乱れ撃ち?引き絞って撃たないの?どうやってるの?
私の番だ。フラヌー地方のフラヌリアから来たことを話さないと思考や行動にずれが生じる…
「私はパールライト・ピザ・アイです。フラヌーから来たのであまりかっ「あーあの取り残されてた人を助けた人か。話は聞いてるぜ、頼りにしてるよ。よし、じゃあいくか。」__「え、ちょ、あの、あまりチームでたたか」__「おいてくぞー狐さん。」 __「あー、はい、只今!」
ドドドどうしよう。みんなサクサクと進んでいったんですけど。足はや。討伐の人って人外の人?
そしていざ行動開始となったら、皆本当に足が速くて、今私は普通の人間に近いので遅れ気味だったよ。遅いぞーという言葉には体力が戻りきってないんですーと返したけど、遅くない、君らが速いんだよ。
ゴブリンの群れがいたとゼヌさんが報告してきたのでそちらに進んだんですけど、群れが10匹くらいいる音でして。むりむりむり。
「リーダーさん、10匹はいる音がしてきますけども。」
「おう、大量の戦果だなこりゃ!魔法と弓を援護に突っ込むぞ!」
ええええ!後ろから撃たれるよそれ!そして500mくらいになったら
「見つけた。みんなも見えてるな。行くぞ」
走ったー!
オークなみに速えーー!!これは何かでドーピングしてる!親衛隊より動きが速いよ!
えっちらおっちらついていきましたが、後ろから凄い熱量の反応が。これは、炎の魔法?私を追い抜いてゴブリンのところへ。炸裂したら周辺が火の海に。これでランク4。フラヌーとは魔法の威力が違う…
ゼヌさんはこの距離、400mちょっとから弓で正確に射抜いてます、フラヌー民の二倍くらいの速度で。引き絞る速度が全然違うというか、軽い弓使ってるのかな?って感じ。矢はめっちゃ速く飛んでいってるけれども。
リーダー到着、剣を振り抜く速度が段違いに速い。
なんだろうこれ。ファンタジーの世界だ。
ゴブリンもタフで、弓や魔法の乱射でも意外と生き残ってる。これゴブリン?
リーダーいるのに先程の魔法が着弾。リーダーは焼かれてない。なぜ?
私も到着、ザクザクドカドカ。手応えはあるし胸潰せば死ぬな。でもタフ、ひー疲れる。
で、乱闘やってる最中に 矢 が 飛 ん で き た ふぉああああああああ。
ただ寸分違わず敵の方に飛んでいってるけど。なんかあるんだなこれ。
んぎゃああ!後ろにいたゴブリンの振り抜いた棍棒の一撃を背中に食らってしまった。イノシシのオークに殴られたような威力だ。する必要ないけど息ができない。これがゴブリンなの?
明らかに私だけ動きがおとりながら、魔法と弓で本当に援護されながら、10匹屠りました。
「どうした嬢ちゃん、あんまり動きが冴えないじゃないか。」
「いや、確かに今動きは冴えないですけど、皆さんの動きが異常なんです。フラヌー地方ではこんなゴブリン見ませんし魔法も弓も乱戦になったら撃ちませんよ。ピーナッツさん一人でフラヌリア最強の親衛隊10人は相手に出来ます。」
「ああ、南のフラヌー地方から来たのかい。南はファンタジーの素が少ないから、ファンタジー強化が出来ないだろう。みんなマナ使って強化して動いてるからな。」
「まな。」
ここでフランさんが会話に乱入。
「はい、魔法はすべからく皆さん使えると思うのですけれども、マナは第二の魔法みたいなものですね。マナの強さはマナ力、マナを体に保持できる量の強さををマナ保有力と、ここやドイッチェランドに北や東ヨーロッペでは呼そうです。保有力は正式名ではほぼ呼ばれないですが。マナの最大量は、マナの残量は、など簡略化されてますね。」
「ほへーそんな力があるのですか。」
「はい。マナは自由がききますよ。 ピーナッツさんのように筋力強化や、ゼヌさんのように視力と精度と筋力の素早さ、矢にまとわせてターゲット指定。そして私みたく魔法の敵味方識別など。北に向かわれるならトレーニングは積んでおいた方が良いです。敵も使ってきますので。」
「盾にまとわれせば衝撃吸収したり盾が凹まなかったりするぞ!オークの一撃に金属や各種防御がまけないのはこれのお陰だな。」ピーナッツさんなら熊止められそうだ…
「便利…先ほどの戦闘の不思議が解消されました。ただ私は特殊体質なので多分扱えないだろうなあ。」
「マナはファンタジーの素が濃い地域なら誰でも扱えるようになりますよ。」
「いやあ、魔法自体が変ですからねえ…」
「そうなのですか、見させていただいてもよろしいですか?」
「ええ。じゃあ炎がいいか。」
というわけでイグニスブレージングを出しましたよ。腹減るなあ………
「…なるほど。私は吹き出た魔力の素やマナが見える魔法を使えるのですが、魔法もマナも全く使われていませんね。どうやってるのですか?」
「(っややややそこまで見えるのかなんか言い訳言い訳)こう、念力で。炎よでろーと。魔法っぽく喋ってるのは周囲への警報を知らせるためです。」どや…?
「なるほど…ファンタジーは特殊を作りますからね。そういうタイプが生まれる事もあるかもしれませんね。」助かった…
ゼヌ「マナ議論はここら辺にして、マナ回復もかねてのんびり飯にしないか?腹減ったよ。」ナイスアシストだ。さすが弓、弓さすが。
マナは時間回復、と。魔力とさほど変わらないのかな?ファンタジーの素でも吸収して回復してるんかね。自己生成もありそう。
お昼はフランさんから質問攻めにあいましたよ。やーめーてー嘘がばれるー。
マナかー。こうなると北に進むにつれて私劣勢になるなあ。遺跡は積極的に探さないと。
お昼食べて午後。午後も討伐。ゼヌさんがテキパキ探して私たちが処理。ここら辺でホブ出たらあんまり良くねえな。と思ったせいなのか、ホブコボルトがでました。2体だけですが。
100cmくらいの剣と丸い盾持ちと、170cmくらいの片手槍で片手に盾持ってる奴ら。フラヌー地方じゃあり得ない長さと組み合わせです。筋力すごいなあ…
ピーナッツさんが突っ込み私が補助。補助に回るの初めて。経験しておこう。
ピーナッツさんの攻撃に追撃したりピーナッツさんが二人に同時に狙われないようにします。その間にも援護がバシバシ飛んでくるんですけどね。
(うーん、槍の速度が遅い……盾で回避される……アシストなくてもフラヌー地方じゃ頭1つは上なんだけどな。)
ルクセンブルク街道で遭遇したコボルト君とか話にならない速度です。なので、攻撃も素早くて
「ぐふぅ……」
被弾しました。槍で左脇腹をぐさっと。貫通した。内臓までいって転がされました。癒やしちゃん起動するしかない。あああ、28万の鎧があ…。
「少し下がってろ!」
「はい、そうします!」
下がったんですけど槍コボルトがついてきました。おうおうおうおうやる気かこらぁ!160cm槍じゃ槍速度負けてて捌ききれない、小回りのきく130cm槍でしのごう!
槍を取り替える…………前にバックステップで大きく距離を取って、近づいてくる相手の胸に投射君を突き出して
160cm槍はっしゃああああああああ!一度も出してない行動だったので盾に刺さりました。これでも盾か。まあ回収しに行かなくてすむ。盾も使えないな。ただ両手持ちに変わったので、しのげるかどうか。
内臓のダメージは癒やしちゃんが回復中。ドローンからも借りて16スレッドですがまだかなり痛みますね。やはりアイがいない弊害か。
痛覚緩くして痛み止め巡らせて貰ったので、まだまだいけます。
槍のリーチは大幅に違えど、回避するなら相手の槍を絡ませて近づけしにくくさせて、踏み込みに合わせて横移動入れたバックステップでなんとかなってます。攻めるのはちょっと無理かな。手元は狙ってますが、相手も手元だけって分かってますからね、あたりません。リンクは今アイがいないからリンクする相手がいない。ピーナッツさん待ちです。
んー次踏み込んでみるか。
「わおーん!」__踏み込んで来たところを__「せい!」__エアーコンプレッションキャノンで吹き飛ばしてみます。3スレッドでも一応威力でまして、体勢が崩れます。ここだー!「ふおおおおお!」渾身の突きを腹に!刺さりました!ゲンダイ=ウォーでは腹や胴体を狙えと教えられてるそうです。内臓ぶっ壊れれば大量出血して死にますからね。
引き抜く時はえぐるように引き抜きました。どやー?どやー!
ここにフランさんの炎がきました!内臓焼かれてしまえー!。さすがの立つ獣も身もだえします。獣はギリギリまで弱った行為を見せませんからね、これは効いてますよ。
振り回して鈍器部分で頭かち割りたいですけど、大ぶりなので突きを連発します。おらおら!ワンステップ下がってから槍を左手に持って右手で投げ槍を取り出し、投射投げ槍とか変則的な行動も織り交ぜてみました。変則的な行動からの投げ槍はまだ効きますね。イメージしたとおり左膝にあたりました。大好き、膝。
ここでフランさんのまとわりつく系炎で焼かれて槍犬はリタイヤ。盾に刺さっている槍を回収してピーナッツさんの方に向かいましたがこちらも終わってましたね。
「嬢ちゃん大丈夫か!?かなり刺さったように見えたぞ!すぐにフランさんに回復して貰え!」
「一応鎧で威力はそがれてたので浅いです。失血がちょっと嫌ですね。」無傷は変すぎるからちょっと残しといてって言っといたの☆
「そうね、すぐに回復するわ。矢も私のマナ尽き気味だしこれで今日はおしまいかしらね。パールさん、後半凄いのやってたわよね、あれ後で教えてくれないかしら?」あばばばばば
「魔道具の一種なんですけど、それでよろしければ帰りがてらに。」__「私魔道具も好きなのよ。」あばばばばばばばばばばばばばばば
回復をして貰って、帰りがてら投射君を教えつつ、ここの強さをしみじみと痛感してました。
オークが強かったのもファンタジーの素のお陰かもしれませんね。
ただ、このままじゃ先に進むのは苦労しそうです。
ここはまだ対処できるので一週間頑張ったら素直に帰った方が良いでしょうね。国内の真珠を集めて貰いたい。だめかな?
一応これで三日間過ぎたんだけど、三日目当たりからシステム維持の負担が軽くなったんだよ。システムに問い合わせたら[馴染んできた]とのことで。スレッド消費も1つ減って4スレッドに。うーん。このままだと私が全部やれそうだけど、私が全部やってもなあ。
システムを私が保持する利点もあるから、もう少し私が持っていようと思うけど、ある程度馴染んだら返したい。大事なモノだし。
この後二日間は応援団の野営地で後衛に回ってたよ。負傷したからね。
癒やしが出来るということで治療部隊に配属されたんだけど、癒やしちゃんのパワーでガンガン直しましたんでかなり重宝されたよーくっつけるくらいならやったしね
このレベルで治せるなら討伐・傭兵ギルド治療ランク6にするって討伐のリーダーが言ってたけど、いきなりランク6は恐れ多いのと旅して回ってるのでランク4の方が都合が良いということで、断りました。癒やしちゃんならランク10行けると思うけどね。
最後の二日なんだけど、ダンジョンが見つかったということと付近にアラクネがいるということで北北西方面に総員で討伐しに行ったよ。アラクネってどんなモンスターですか?って聴いたら
「クモのモンスターで、顔の部分に上半身が上下逆さまにくっついてる気持ち悪いモンスター」ということでマジやだなので後衛志願しました。いやいやそんなの見るだけで失神するから。マジむり。
というわけで一日目が始まりました。後衛といっても後方にいるわけではなく、フランさんみたく前線後衛という形です。見えました。おえええええ。
前足2本が人の腕で上半身は仰向けに配置されてるんですね。後ろからだけではなく女性の口から糸を吐き出しますし、叫びます。手を振り上げての攻撃と噛みつきもしてくるようです。わたし低地地方より先に行けるんだろうか。この町の先すら難しいね。
結構数が多く負傷者が運ばれてきます。私は重症患者担当です。負傷した人はこの討伐ではもう戦えませんけど、完全に戦えなくなるのではなく、休んで士気が回復すればもう一度戦えるのは人的資源にとってとても重要です。じゃんじゃん癒やしていきます。
ぎゃああああこっちに一匹アラクネが突っ込んできました。警戒網を抜け出してきたようです。後衛はあまり前線戦闘が得意ではありません。前線の人がくるまで引きつけないと討伐団が崩壊してしまいます。やるか。
160cm槍を出して左手に持ち、右手補給の投射君投げ槍ショットを撃ち込んでいきます。クモのモンスターだけあって動きがかなり素早くあたりませんね……横移動は出来ないみたいですがジャンプで回避します。着地を狙って連射してもあたりません。軽いのか筋力が高いのか。スレッドも足りてないんでしょう、速度が出てませんし。
くっそー接近を許しました。
投げ槍を諦め槍での戦闘に入ります。クモ女は上半身の振り上げとスタンプが異常に速いです。どんな腹筋だよ女性みんな欲しがるよ引き締まってそう。
こちらの槍なんですが、突きからの横払いが有効ですね。鈍器じゃない方についてる首切りの刃が刺さってます。これならいけ飛んできたああああああバックステップ!くそ、腕の一撃を胸に貰ってしまいました。ブリガンは貫通したけどチェインはスプリントなので抜かれてな……指が伸びた…スプリントの隙間から抜かれた…これ麻痺毒か、体動かなくなってきてる。癒やし防衛ちゃんフルパワー稼働開始!
倒れちゃって目も麻痺してきてるので見えませんが、防衛ちゃんが腕を「削った」ようです。後は叫びと糸です。
叫びはやばいな、狐耳をシールドする力が足りないと思う。それだけにスレッド回すわけにも行かない。でも余裕がないな。
うーん、シールドしておこう。癒やしちゃんが抗体作れば速やかに動けるようになる。
そして叫びが来て、シールド破られて失神しました。
まあ防衛と癒やしはかど……するためのシステム維持はだれが……
気がついた時には前衛が来てて処理されてて、毒を中和する薬を首の動脈にぶっさして貰ったようでなんとか動けるようになりました。
防衛ちゃんははずして、癒やしちゃん稼働継続だな。
#この中和剤含めて解析と抗体つくっておくわぁ。この中和剤不思議だものぉ
頼んだ。
「麻痺が解けてきたようだな。前衛としての力が足りてないのに時間稼ぎしてくれてすまなかったな。」ぐさっ
「いえ、前衛が出来ていればこのような遅れは取らなかったのですが。」
「しょうがない、自衛が出来る後衛はそうそう居ないよ。済まないが中和剤が効いてきたら治療の再開を頼めるか。」ぐぐぐ……
「わかりました。治療行為はもうすぐ出来るので再開します。痺れてるのでつれてって貰って良いですか。」スレッドフルに廻してるからなあ。癒やしちゃん2並行作業の内1系統は癒やしに廻すか
ということで治療部隊と合流し、治療を再開しました。全部で32スレッドあるので16ずつに分けて癒やしてるみたいです、癒やしが終わったら解析に回してるみたいですけど。
凄いお腹が空くので配給と持ってきた食料食べながらやってました。足りてないですけど。
癒やしちゃんが解析終わったみたいですけど声がちょっと難しめでした。
#どうもどちらもマナって奴と魔力をを使用してるみたいで完全な解析が出来ないみたいなのよぉ。サブシステムに魔法やマナみたいな、古代だけじゃなくて中文明の力を使える子がぁ居ると解析できると思うんだけどねぇ。
古代のナノマシンのシステムが、中文明を取り込んだ力を使うシステムになるのは難しい気がする。遺跡は封印されてるし…
後で落ち込もう。
その後は順調に癒やしながら飯食べてました。体に異常なければ負傷者を治すくらいならスレッドそんなに使いません。くっつけるとかしなければ。周辺モンスターも含めて討伐は終わり、わたしも順調?に癒やしきりました。六日目は大規模討伐な割には比較的に無事だったようです。
ただ私には課題が残りました。
まず戦闘について行けてない。まさかの事態です。私さんまで取り込んでかなりのパワーアップがあったのにそれを上回る能力を持った人やモンスターがうろうろしてました。フラヌー地方では毒持ち以外敵が居ませんでしたが、低地地方は私はかなり弱い方です。
毎回コピペタープレスはちょっと割に合いません。でもとりあえず2系統で2つ使うのは訓練しましょう、範囲も広くしておきたいですね。
第二に強化が行き詰まりを見せていることです。銃弾はどんどん使うようにしますが、根本的な強化があまり出来てないです。遺跡での強化が基本でしたが、遺跡に巡り会えません。サーレオやフラヌー地方西の国にも行って遺跡をあさった方が良いでしょうか?
第三にエネルギー効率が悪すぎる。これはかなり良くないです。癒やしも銃弾もコピペタープレスも強力ですがエネルギーをたくさん食います。コアスロットに入ってなくシステムに接続してるだけの私ではたくさん使えません。六日目は55kgまで増やして43kgまで減りました。後6kgでエネルギーロウです。現状システムを私が運用しているのでそれだけでロスが多いのです。三日目に馴染んだのですが、それといっても1スレッド減っただけで現在は推定1.8倍前後。アイにシステムを返しても9kgから9.5kg位は減ることになります。9kg戻すのには十日間はかかりそうです。厳しい。
最後ですけど防御が貫通されます。単純鋼鉄が限界を見せ始めました。
こちらの皆さんは、攻撃くらう瞬間には反射的にマナで鎧から皮膚まで覆って防御するそうです。
子供の頃から遊びでもやってるので、自然とマナの扱い方をを覚えるそうです。
マナの使えない私は鋼鉄そのものの強さで生きていかないと行けませんが、特殊合金工具鋼で貫かれます。ルクセンブルクで相談した方が良いですね。
早晩攻撃も刺突は刺さらなくなり、鈍器でのダメージしか与えられなくなるでしょう。皮下脂肪が多い獣と出会ったら、食われて糞の中で再生することになしますね。
打開策、見えないですね。
明日はダンジョン探索だそうです。不安しかない。
こういうときは酒場で飲んで食べるに決まってます。むっしゃむっしゃむっしゃ。ぐびぐびぐびーーー
「嬢ちゃん、今日は食べるし飲むじゃねえか。なんかあったのかい?」
「いや、低地地方は現状難しいなって痛感してねえ。もう1セットおかわり!!!」
「まあ魔法っぽいのは出来てもマナ扱えないんじゃここより北は難しいんじゃねえのかな。エンゲー島もファンタジーの素が多くてなかなか変骨な国になっちまってるらしいよ。アメルンルンはしらねえが。イスイは侵略の森で滅亡したな。」
「詳しいのねえ。えーる!ちょうだーい。」
「飲み過ぎんなよ。まあここ低地地方は自由で金融も盛んな国だ。造船も貿易もやってる、主に海路だが。情報は自然と入ってくるのさ。」
「ほー、じゃあ遺跡の情報とか知らない?未だに開放されてない遺跡。私そういうの見に行くの好きなのよー低い権限はあって、見るのと遺跡に中身はなに?って聞く分には心配ないからさ。なんでここにこんな遺跡がっていうロマンよ!」
「ほほー遺伝持ちかい。まあダンジョンは一種の遺跡だな。最奥ではレア物がでるがまれに遺跡にあったと言われる真珠のような光る玉もみつかる。遺跡はここら辺だと南西方向に1つあったかな。近くに、一日はかかる距離だが、村もあるしわかりやすいと思うぜ。」
「へーなるほど。ダンジョンも遺跡なのねえ。後南西方面ね、もっと強くなったら行ってみるわぁ。よし踊ってこよ。」
45kgまでは回復しましたが、後8kgしかストックがない状態で臨むことになります。
私は宿泊所でうなだれていました。ぬおー明日不安だー。なにか良いプラグインは…
――――――――――――――――――――――――――――――
5コアスロット 9スレッド 2パワー 3オールシステム向上
生成ちゃん 2平行作業可能
防衛ちゃん 2平行作業可能
癒しちゃん 2平行作業可能
ドローンちゃん 7機まで展開可能
空き
インストールされているプラグイン
範囲拡大2
重力操作2
空間操作2
慣性操作2
なぞのすてきなそうちA 2 カンフー160上昇 気の使い方が250上昇
強化されているシステム
エネルギー効率化システム2
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うーん。大体使ってる。手持ちに急加減速操縦制御装置か。これは説明聞いた分には使える。うーん。
なぞのすてきなそうちも見る分には素敵なんだよなあ。意味が全然分からないんだけど。
…私の代わりになって取り込む時システム保持できる人!!!「はーい!」「こん!」
いやいや人は絶望的になるととっておきの解決策を考えつくもんだから。アイを解放して南いくか…
「せっかく手を上げたんだから話を聞きなさい年増。」「こん」
誰が年増……かもなあ来年23?いやまだ22だ。ん、誰だこの声。この声は初めて聞くぞ。ついに幻聴か?
「そうよね、私の事なんて忘れてるわよね15で死んだし。御狐ちゃんも使いこなしてないし。悲しいなあ。」「こんこん」
ん、もしかして。精神ダーイブ。
するとそこには15歳のパールと狐ちゃんがいました。尻尾三本だし色が天色だ。
「え、っとーなんでいるの?」
「そりゃ、私を取り込んだし、御狐ちゃんは合体したからでしょ。」
「おっと、りかいがおいつかない。」
「つまりあなたの精神の中に私たちが浮いてるのよ。お姉様。まあ私は分からないでもないけど、ナノマシンが狐と合体したら、狐の魂はどこに行っちゃうの?お姉様はどこに魂があるの?」
「む、そ。それは…」
「黄金に輝く精神集合体の中でしょう。私はあの溜まりがたまたま精神を保存していたみたいだけどね。お姉様も精神集合体の中に魂があるんだよ、多分。メインさんってやつだから違うかもしれないけど。」
「ほ、ほう。それでそれで、君たち、パールちゃんたちは何をしてくれるんだい?システムを保持してくれるのかな?」
「うん、私が保持するから。御狐ちゃんは空いてるサブスロットに入れれば良いと思う。凄い子なんだよ。」
「保持は理解したけど、サブスロットに入れるの?ナノマシンの?」
「うーん、私たちにもシステムコアがあるみたい。取り込まれたから、かな?よくわからないけどサブスロットに入れるんだよ。
そうすると、私も御狐ちゃんも生身だから魔法とかマナや気などが使えるようになるよ。
私が魔法とマナで、御狐ちゃんがチュウゴクケンポーと気だって。私は全属性をフルバーストできるからね!魔力とマナの補充はエネルギー使うけど、いっぱい貯められるから予備のエネルギータンクになるよ。
御狐ちゃんはケンポーーと気。気はマナみたいなもんだって。ケンポーは訓練してやるってさ。」
「ほうほう。……稼働するとどうなるの?というか私より知能があるね。」
「頭良いのは記憶をずっと見てたから!ロベスピエールとのあれこれも見たよ!ぐへへへへ。あとはーうーん。予想でしかないけど、私は体弱いから生成ちゃんみたくなって魔法連射、御狐ちゃんはそれこそ狐人だからドローンちゃんに肉体作って貰ってガンガン格闘するんじゃないかな?
ん、ふむふむ。肉体貰わずに気を使って色々とやれるって。遠当で遠距離物理したり、エネルギー波撃ったりできるってさ。二人とも精神生命体だね。オラオラ。とりあえず御狐ちゃんを入れたら?気を練習しなよ。」
「へえ…ええええええええええええええええええ!?ロベスピエールみたのかこのエロ娘!!!完全に私じゃないか!!!!!!
ゴホン、3スロット手に入れて自分をシステムに入れたいけど頑張って5スロット手にれてみんなスロットに入れるのもありだね。じゃあ……システムー御狐ちゃんをサブスロットに入れてー。」
[了解しました。システムに取り込みます。他のサブシステムも同様ですが出し入れは自由ですので計画的にご利用ください]
ほへー…
そして御狐ちゃんの姿が消えまして
[フーリーチンがスロットに入りました]
おお、見事に入った。フーリーチンが名前なのか。フーちゃんで確定だな。
『ふむ、なかな良いぞーこれ。長く待っておったがこれなら満足じゃのー。』
お、喋った。かわゆい。じゃのーじゃのーしゃべりかな?かわゆい。あ、まだやることあるわ。
「それじゃ15歳の私、一度システムを保持しておくれー。」
「ほーい。今度システムに入れて美味しいモノ食べてねー味が分かるんだよー。」
「あいあいー。しすてむー15パールでシステム保持してくれー」
[了解しました。]
おお、一気に力が戻ったぞ。よし、すぐに取り込もう。
^^妾とパールとはシステムに入っておればリンクできるからの。妾は気の扱いが二次関数で上手くなるからの。おそらくパールは魔法と魔法(笑)が融合できるじゃろう。上手く使うのじゃよ。
そうそうシステムに入ってないと妾たちが吸われるということなのでやめてたもれ。
なにからなにまでありがとうございます。じゃあ取り込むか。急加減速操縦制御装置っと。
意識が遠くなり
Pお姉様そろそろおきてー4時間たったよー面倒だからシステム投げたいよー
ん、ああこれなぞのすてきなそうちなんだ…起きた起きた。じゃあシステム私が管理するよーうんたらかんたらー
ということでシステムが戻ってきました。システムは負担がかかるので長時間は持てないらしい。自分が溶けちゃうんだって。コワイ
とりあえず急加減速操縦制御装置を試してみよう。広場で軽く走ってみるか。もう夜中だし。そぉい
壁にぶつかりました。なんだこれえええ加速がめっちゃ速いんですけどおおおお
か、回転も速くなってるんだよね。せいっ
前方横22回転ひねり前転3回着地を完璧に決めました。いや実際は回転が凄すぎて振り回されてました。完璧に止まったので減速もバッチリですね……これは、これはやりすぎでは
^^気の扱いとともに動きそのものも訓練じゃのー。みっちり修行すればここの敵なんぞ蚊とんぼよ。ふぉっふぉっふぉ。
また訓練かorz と思いつつ朝まで動き、七日目に突入しました。ダンジョン突入ですね。
今回のダンジョンは洞窟型と言われるモノで、最深部にボスと支配者であるダンジョンキーパーが待ち構えており、それを撃破してダンジョン拡張とモンスター発生を止めるというモノだそうです。ダンキー3でないかなあ、無理か。
罠部屋、食事部屋、工作室など部屋がたくさんあるそうです。ここのモンスターはここで生きてるんですね。
私は治療部隊なので中衛に配属されました。このダンジョンは後ろから湧いてくることも普通にあるそうです。なので前後を前衛で固めるんですね。
30人体制の大所帯ですが、発見されてから年月がたつと100人単位で送り込まれるそうです。
さあダンジョン突入です。入り口から入っていきました。即死ガスや大岩転がしなどもあるため、慎重に進むそうです。
進んでいくと、黄金色が入り込んだ壁が見えました。金が入ってるそうです。ダンキー?
カンカン音がしているのでみんなそこで待機という命令が出て待機してましたら、壁が崩れていきました。
奥にはちっさいゴブリン。角が生えてますけども。逃げようとしましたが即座に矢を射られて成仏しました。やつらは使いっ走りだそうです。
ここからはキーパーの領域ということで警戒……ではなく速やかに突破するそうです。
なんでもキーパーが視界確保さえ出来れば各種魔法が飛んでくるそうです。なるほど速く突破できないと魔法でやられてしまうのですね。本がたくさんある部屋の本がちょっと心残りでしたがどんどん進んでいきます。
すると目の前にモンスターの群れが現れました。オークとイノシシのオーク、麗しい女性にスケルトン、それに虫がいますね。10体くらいでしょうか。
前衛が切り込んでいきました。私もフーちゃんを稼働させます。フーちゃんは遠当を範囲拡大でさらに遠くに当てて物理で殴ってました。槍「」
前衛がガシガシ殴り、後ろから魔法や矢が飛んでいきます。私はフーちゃん頼りですね。
フーちゃんが「^^実体化したい~~~~~」とせがんでますが、エネルギーの消費が厳しいので出来ません。あ、魔法が飛んできました!防衛ちゃんで防ごう!
そのまえに魔法防壁で対処されました。ファンタジー
傷ついた前衛が一度引いてくるので即座に回復します。今はこれしか出来ませんからね。
こっちが優勢なようです。
ドバーン!!!
あばばばばば私に衝撃が。なんだこれ
「パールが雷撃されたぞ!もっと押せ!!!」
これ雷撃なんですか。勉強した雷とはずいぶん形も威力も違いますね…ファンタジー雷でしょうか。システムの破損が怖いので自己診断しました、大丈夫なようです。
相手の前衛があらかた倒された頃に敵の遠距離主力は即座に逃走開始しました。追いかけたいところですが、押しつぶす罠や炎の罠などがあるかもということで追うのは基本的にしないようです。
基本的にこれの繰り返しなのですが、途中で財宝が詰まった部屋を発見しました。これは突入組が優先して貰えるということで、私も物色。金塊と宝石が主なんですけどほかにも道具とかありますね。魔法のアイテムって奴でしょうか。むーさっぱりわかりませんね。
「これは魂洗浄石鹸か?2000ユロルくらいか。」
「なんですか、それ。南のモノにはさっぱり分かりませんよ」
「これで洗うと魂が洗われるっていうんだ。魔法の品なんだが洗われたっていう人は見たことねえな。質の良い石鹸だよ。いるかい?」
「(融合とか汚染とかあった私には欲しいかも)はい、せっかくなので。ほかは分かりませんし。」
ということで魔法の品ゲットしました。金塊もリュックに詰め込みましたよ。北の方は良く取れるので安いそうです。城で売ろう。
そうして物色してたら上から炎の塊がドーン!!!全体ダメージでしたがあああああああああああリュックとバックがあああああ。
れ、冷静になって周辺の治療を開始します。2並行作業使って貰いました。死者は1人、前衛の人でした。直撃食らったようです。
治療部員は私だけじゃないので全員で治療。なんとかみんな復帰できました。なのでバック達を確認です。バックは大丈夫でした。リュックは壊れましたね…取り出せるだけです。武器を取り出してバックに収納しました。
他はまだ取り出さなくて良いのでリュックの中。130cm槍を手に持つことにしました。現状護衛目的ですね。気はマナに似てると言うことなので早く修行しよう。
このままじゃ魔法でやられるということで進軍再開しました。あれは罠みたいなもんですかね?
後ろから来たり前から来たりと忙しいのですが確実に敵は処分され、後は女性と老人くらいまで減ってきました。ミスティとマジナーだそうです。魔法使う系。
これが結構やっかいで、攻撃放ったら転移して逃げるんですよ。どこかで補給してるらしくて何度も放ってくるんですよね。前衛が一人やられました。うーん。銃弾か。
敵はほとんど消えたので罠を解除しながら進んでいきます。入り組んでいるのでマッピングしながらじゃないと迷いそうですね。
しらみつぶしに部屋を探っていきましたところ、また老人と痴女軍団がやってきました。
「逃がすなー!」
逃がしません!ということで6mmホローポイント弾を私が範囲拡大を使って上空から三点発射。電磁誘導なので今の状態でもかなり早く発射できました。
痴女一人の胸にあたって痴女がぶっ倒れました。そこにフーちゃんの遠当強打!ぶしゃあ!相手の胸が潰れました!死んだな!!軍団はあと4人です!
「おせー!おせー!潰し切れー!」
群がりますがまた逃げられました。むー 次は対策してくるな
「凄い技だったな、何なのか聞いていいかい?」
「岩発射の凄いやつという感じですね。内容は癒やし同様企業秘密です。」
「なるほど、確かに凄いやつだった。」
さあそんなことで意気揚揚と進んで参りました。
「恐らくキーパーに近い。準備しとけ。」
ベテランがそう言うとみんな準備し始めました。どんな奴なんでしょう。?
4人も出てこなくなり、待ち構えてるのが分かります。通路だけになったのでこの奥に居るのでしょう。
通路を抜けた先には禍々しい妖気と4人の軍団、そしてマントを羽織った一人の青白い人間タイプが!こいつがキーパーですね!!
「良く来たな。25~6対5、我々は勝てんだろう。しかしそこの娘一人は道ずれにしてやるわ!!」
といい私に向けて炎を落としてきました。あばばばば
急加速して避けようとしたのですが追尾してきまして。直撃。熱い。
防衛ちゃんがとっさに介入して防壁をどこかに挟んでるな。熱い。何秒たってるこれ?やばいやばいやばい肌焦げてきてるやばyばyばybbbbbbbbbbbbb
………え、っとですね死ななかったんですよ。ナノマシンすごいですね。ただ。
バックは炭になっていて燃えなかった物が散乱しており
リュックは壊れふっ飛んでて下着やら勝負下着やらが飛び散り
私は服が燃え尽きていて着ている金属鎧はただれてるし
全身が焦げてて高速で修復されているし
尻尾真っ黒だし髪の毛も耳も真っ黒だし
モワモワと全体を冷やすための油がでてて……
そんな状況で突っ立っていました。ザッツ痴女そして異常人
お
お
お
おんどりゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああふざけんなあああああああああああああ
フーちゃんとのリンクシステムを稼働。
目は猩々緋に輝く
気を最大出力し最大ダッシュでキーパーに槍チャージ
それは音速を超えてキーパーに届き、鈍器や首切りの刃なぞないかのごとく胸を貫き通す
リンクをもう一段引き上げる
毛はすべて猩々緋で輝く黒色になり
飛びながらキーパーの顔をつかみ上げて
重力操作しながら地面にダイブ
顔が潰れてるのをかまわずにエネルギーを解放。周辺が大爆発。キーパーは粉と消える。
次に狙うは4軍団
両手からエネルギー波を出し片足でエネルギーカッターを跳ばす。首から上が跳ね飛び砕け散る。
最後の一人は完璧な遠当で顔が潰れフィニッシュ
リンクを解除
「はぁ…はぁ…はぁ…舐めやがって。」
唖然としている人がいっぱい居るので
「これから着替えるんだ!!!!見るんじゃないよ!!!!」
とりあえず引っ込ませた。槍はなんとか持ったけど補修必要だし、鎧は全損だねえ。28万ユロル…
着替えてる最中に真珠がキーパーから出ていたので盗んでおきました。1コア1スレッド。これでパールちゃんと、10スレッドか。スレッド上がっても敵のインフレも凄いからあんまり恩恵を感じないなあ…
インナーもないし私服も破って赤ちゃんの件で使ってるので、ドレスだけしかありませんでしたよ。下着きてドレス着て、リュックの物を、中に2枚入れていて偶然にも焼け残ってたエコバッグ1枚に詰め込んで、合流。肌だけ優先的に治したよ。尻尾は焦げてる。ほかの毛も。
「………………なんか文句ありますか?」
「いえ、べつに。」*28
キーパーを倒すと報酬が出るがどうだった?と聞かれたけど粉みじんにしたから消えてるかもと答えたら哀れみの目を向けられた。後で聞いたけど大体レアものが出るらしい。真珠だしレアだな。キーパーのあの炎はフレイムパックって言われていて、防護魔法がかかっていない状態で耐えるのは極めて困難みたい。数秒間、金属がただれる温度で包まれてたもんね…
どうやってと聞かれたから、気を巡らせてたからといって黙らせた。それでいいよね、あぁん?
後半死者は出たものの無事に全ての任務完了ことで、一万五千ユロルが臨時で出て五万ユロルの報酬となったよ。
私はちょっと変な目で見られたけどね。この寒い中ドレスだもんね。毛は焦げてるもんね。パック耐えたもんね。最後の部屋即死させたんだからかまわねーだろ。
手持ち17万ユロルか。どういう防具にするかちょっと迷うね。
魔金属か?化学繊維?どっちかに乗り換えるべきかなあ。鋼鉄は買えないなあ値段がもう無理でしょう。今の素材でも防具抜かれてるしなあ。もう一個上?何十万ユロルよ…
とりあえず私服買わなきゃ。槍の補修にインナーそして鎧の相談も含めてルクセンブルク滞在しないとなあ。先にフラヌリアから金銭支援が受けられるか聞いてみるか。
南西の遺跡…後回しだ。ちょっと時間ないんだったよ。そろそろあれじゃないか。
今日は今から部屋で泣くから終わり!!!!見るんじゃねー!!!!