【真実は】北の領主館窃盗未遂事件続報【いつも一つ!】
「オデット、急いで診てやってくれ!」
「まあ、どうしたのです!?一体」
「話は後だ。今は傷を塞がねえと」
「分かりましたわ。あっ、オディール!貴女も手伝って下さい!」
「……これは……。ええ、任せて」
犯人の穴の開いた肩を彼女のマントでぐるぐる巻きにして、手持ちの回復薬を飲ませてから、俺達は急いで湖まで戻って来た。
途中妹姫が何か怒ってたみたいだったけど、しょうが無いだろ、手加減して動きを止める程度にするつもりが直撃で穴開いちゃったんだから。
あの時妹姫が投げたのは、白鳥の王子達の呪いを解いたアイテム『イラクサの帷子』。
その効果は『白鳥になる呪い(魔法)を強制的に解呪する』というもの。
他の何にも使えない専属アイテムだが、俺達にとってはのどから手が出るほど欲しかったアイテムでもある。
元々白鳥の王子がこちらに来る事になったのは、そのアイテムに関する取り決めの為だった筈なんだがな……。
製作するのに手間と時間がかかる上、手足を痛めるので妹姫がちょっと嫌がったという事情もあり、全員分作り終えてから配布しよう、とそう言う話になっていたのだが……。
そんな妹姫は、手当が済んで肩に包帯を巻いた怪盗に「もう逃げられませんわよ!」とか「観念なさい!」とか言いながら詰め寄ってる。
おい一応怪我人なんだから、もうちょっとだな……。
「まるで被害者気取りね!貴女見てるとイライラしますわ!いい加減その目ざわりな仮面、取っておしまいなさい!」
あ。
妹姫は、止める間もなく怪盗の仮面を剥ぎ取ってしまった。
「…………」
あ、あれ?
…………割に普通?
え、こういう時に出て来るのって、絶世の美女とかじゃないの?
というかじゃあ、あの時俺が見たのは一体……。
そう思ったのは俺だけじゃ無かったらしく、湖は一時、しん、と静まり返った。
「おーっほっほっほっほ!!なんだ、大した事無いじゃありませんの。いやですわーもう、自信がないからって思わせぶりに仮面などお付けになって。分かりますわ、分かりますわ!わたくしたちの様な美しい人々に囲まれては、その顔で、まともに外を歩けないと思ってしまうのは仕方のない事ですわよね」
「妹姫言いすぎだろ!」
「お前ちょっと黙れ」
「妹!少し調子に乗り過ぎだよ」
「ひどいですわ!」
あまりの言い様に、俺も含めてロッドや兄王子、オデットあたりから制止の声が飛ぶ。
でも、返って妹姫は怒りだしてしまった。
「どうしてですの!?みんなわたくしの事まるで悪者のように!」
「悪者って言うか、善人はそんな事絶対言わねえよ」
ふるりと震えて可憐な乙女ポーズを取った妹姫に、ロッドが冷静にツッコむ。
そこへ―――
「その通りだよ魔法使い。なあに頭の可哀そうな娘には、それ相応の報いが待っているというものさ」
空から声が降って来た。
俺達がその声につられるように上を見上げると同時に、何処からか澄んだ笛の音が聞こえて来る。
それは、この世界では聞いた覚えがない―――聞く事が出来ない筈の―――和の響きを奏でる笛の音で―――。
山を背景にした湖の上に、その黒い人影は音も無く降りて来た。
闇に溶ける様な漆黒のドレスを身に纏い、頭には中ほどで後方に折れた大きなつばの三角帽子を被っている。
おとぎ話の通りに、ホウキに乗ってやって来たのは―――『森』に住む魔女だった。
その足が水面に触れるか触れないかという所で湖面が、いや、湖そのもの―――湖に沈めた『イミテーションブルー』が反応して、音と光の粒をまき散らした。
ここにあるのは、魔女や魔法使い達が俺達の生活に役立てる様にと分けてくれた『イミテーションブルー』のレプリカだ。
さすが製作者というか本職の魔法使いだけあって、魔女は『宝石』に込められた力を息するように使いこなしている。
帽子の中から零れた金の髪が、光に合わせる様に揺らめくのが見えた。
まあ魔女さんの事だから髪の毛の色くらい、その日の気分ですぐ変えちまうんだけどな。
湖面から立ち昇る光の粒達に、青白く照らされる小さな顔。
その表情はここからでは良く見えず、まるで人形か何かみたいだった。
まるでホタルが乱舞する一枚の絵の様なその幻想に、心を奪われる。
が、
一足早く正気に戻ったらしいロッドが叫んだ。
「月へ帰れ!」
……ああ、思わずツッコんじゃったんだろうなあ。
魔女さんもさあ、さらっとネタになる様な曲で入場して来るの止めようよ……。
才能の無駄遣いだよ……。
「ご苦労だったね、『みにくいあひるの子』」
魔女さんは、周囲を取り囲む俺達を気にする事無く真っ直ぐに、座り込む怪盗―――『みにくいあひるの子』の前に立った。
「石を」
す、と魔女さんが手を出すと、『あひるの子』は戸惑った視線をこちらに寄越した。
あ、そっか。『あひるの子』が人間の姿に戻った時、俺が石を回収していたんだった。
「魔女さん」
俺は魔女さんに向けて取り出した石を渡そうとしたけど、何故か彼女は首を横に振って「その子に渡してやんな」と言った。
指示通りに“石”を彼女に渡すと、魔女さんは「ん」と頷き、再度彼女に手を伸ばした。
魔女さんとしては、どうしても『彼女』から石を受け取る必要があったらしい。
それが何かの条件なのか、魔女さん自身のこだわりなのかは分からなかったけど。
『みにくいあひるの子』は、薄蒼い色の石をその手にのせた。
「ふむ、……『呪いのホープ』に間違いなさそうだね」
「「ホープ!?」」
その言葉に湖チームが反応すると、魔女さんは呆れたように言った。
「お前達、掲示板は逐一確認しなきゃ駄目だろう?何の為の情報交換の場だと思ってるんだい」
慌てて見てみると、確かに宝石について話し合いがあった様だ。
うわ、捕り物の計画や準備で全然確認して無かった……。
動揺する俺達を見て、魔女さんはにやりと笑って言った。
「さてそれじゃ、そろそろネタばらしと行こうかね」
「『ぬこの王さま』こと『ねこの王』が、先頃王宮に召し抱えられたのは知っているだろう?」
その言葉に俺達は頷く。それを見やり、魔女さんは話を続けた。
「いい加減、現地の人間との折衝……歩み寄りも必要だという話が森を中心に随分前から出ていてね。まあ今回のは試験的な意味合いが大きいが、その歩み寄りの一部にいくつかの情報の開示が含まれていたんだよ。今回は、イミテーションブルーと後『ネット』もその中に含まれたのさ」
とんでもない言葉が飛び出て来て、俺達は動揺する。
イミテーションブルーの話は分かるが、『ネット』―――『魔力循環制御回路陣』って!
『魔力循環制御回路陣』っていうのは、自由になった俺達の為に、もっと楽に魔法が使えないかと考えた一部の(変態チート)魔法使い達によって編みだされた、周囲の魔力を集めて一定の場所を流し続ける装置、みたいな物だ。
俺達は普段あまり大きな事には使わないけれど、魔法使いの中には誰と戦うっていうんだよ!と言いたくなる様な大規模魔法を展開したり、何倒すつもりだよ!と言いたくなる様な合体魔法開発してみたりする人もいて、そんな人達が積極的に利用しているみたいだ。
その他にも、さっきの魔女みたいに『音楽を流したり』だとか、オーブンみたいに繊細な火加減が必要な時に気軽に利用したりだとか、灯りやドライヤー代わりに利用したりだとか、そんな事にも使われていたりしていて、今や俺達の日常には欠かせなくなっている。
こっちの世界の人達は、そもそも音楽なんか気軽に聴く様な環境が無いみたいだし、一部公用で使われる場合は『魔石』とかで代用するみたいだけど……まあ、俺らが使うとなれば金がバカにならんわな。
『イミテーションブルー』は、そんな『ネット』の中心であり心臓部分に当たる物で、魔力を貯め、必要に応じて魔法回線を通じて魔力を流す役目を持つ。
っつーわけで、よっぽどの事が無い限りその2つに関しては、門外不出の特秘事項だった訳なんだが……。
「案の定城の誰かが森へ侵入してね。ダミーとして置いてあった『幸福の王子』の石を片っ端から持って行ったのさ」
「その中に、『ホープ』があったと?」
ロッドが確認がてら口を挟んだ。
「本人は、ちょいとしたイタズラのつもりだったらしいんだけどねえ」
「ちょっとじゃないでしょう、それ」
珍しく白鳥の長兄さんまでもが、苦い口調になっている。
「自業自得じゃないか。まあ肝心なところは、その後いくつかの宝石が横流しされた様だって事だよ」
「まあ」
オデットもオディールと顔を見合わせる。
何となく、見えてきたぞ。
「あの領主は成金趣味だが小心者だ。だからこそ、今までこの辺りは割とまっとうに治められてきたと言っても良い。だが『ホープ』を放置すれば……酷い事になっただろうね。そこで“足の速いの”に盗って来てもらおうと思ったのさ。それが一番早くて安心だったからね。だからまさか、あんた達が絡むとは思わなかったよ。領主め……手段を選ばなかったね?」
お互い胡散臭く思っていても、いざという時利用しようとしていたのは領主も俺達も変わらない。
ただ、宝石の事がなければ、あのおっさんも本気でこちらに頼ろうなどとは思わなかっただろうな。
俺達は、それくらいには異端、だから。
「なるほどな。なら、いきなり窃盗なんていう乱暴な手段を取ったのは……」
「あの領主じゃ正攻法で行ったとしても、のらりくらりと交わされるのがオチさね。呪いがかかってるってんなら、なおさらさ」
その言葉に、崩れ落ちる様にへたり込んだのは妹姫だった。
「わたくし……、何の為に……」
その背中に、長兄さんが「まあまあ」と声をかけていた。
「横流しルートに関しては、城にいる『ねこの王』経由で調べて貰っているよ。判明次第報復予定だ。……余計なことしてくれやがって」
うわ、なんか恐ろしい事聞いた。
「森に侵入した件については?」
とロッドバルドが聞けば、
「とりあえず放置かねえ。今回の件でうやむやになりかけているし、石の類は、いったん全部幸福の王子に回収させようと思ってるよ。なきゃ困るだろうしね。ああそうそう、成金領主へのお礼参りも幸福の王子直々に行って貰うから、お前達はもう関わらなくて良いからね」
魔女がそう言うと、周囲からは「こなきジジイか……」「かさじぞうェ……」「おぶさりてぇキター……」などという呟きがこそこそと聞こえて来た。うん、気持ちはよく分かる。
「さて『みにくいあひるの子』、遅くなったが報酬だ。受け取りな」
そうして魔女がいまだにへたり込んでる『あひるの子』に投げ渡したのは、……小さな小瓶?
しかしそれを見た女性陣は、一気に色めきたった。
「魔女さんの美白薬!?」
「そんな!うらやましい!」
「魔女さん!わたしにも!」
「お前達は自分で金出して買いな!」
すっげ……。あの目の色変えて詰め寄った女連中を、一喝で黙らせたぞ。
「美しさ、美醜なんてのは、確かに人が人を見定める為の重要な要因になりうるだろうね。けどね、あくまで判断材料の1つさ。それにこだわって本質を忘れちまうと、そこにいる頭の可哀そうな子みたいになっちまう。問題は、あんたが人とどういう接し方をしたいかって事さ。いじめられたり嫌われたりするのが嫌だからって、あんたずっとそうやって独りで生きて行くつもりかい?そうじゃないだろう。そうじゃなかったら、あんたなんだって今までここにいたんだい?独りはさびしいって思ったからだろう?『みにくいあひるの子』、あんたはそろそろ『大人』になるべきなんだよ」
……魔女さんっていつも悪ぶってるけど、こういう時には必ず手を差し伸べてくれるよな。
……いい人なんだって、みんな分かってるんだろう。周囲もなんだか微笑みで満ちている。
「でも、キレイになりたいというのは、女の子にとっての永遠の夢ですわ」
力無く反論する妹姫に、魔女さんは容赦なく止めを刺した。
「そうかい、そんな何の対価も無しに美人になりたいってんなら、美人になるけどずっと笑顔で顔面硬直し続ける呪いなんかどうだい?今なら特別に30(万、って事だと思う。魔女さんこういう時、黒い無免許医並に吹っ掛けるからなあ……)でやってやらん事もないがね」
ヒェッヒェッヒェと笑う魔女さん。
……相変わらずこの人は、こういう事言ってる時が一番輝いているよなあ。
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334:森の魔女
やれやれ面倒だから
わざわざ秘密裏に処理しようとしたっていうのに
とんだ大事になったもんだ
335:浮かれ小坊主
あ、魔女さんおいっすー!
336:おおかみさん@留守番の礼は焼肉食べ放題で!
おいっすー!おつかれっすー!
337:森の魔女
≫おおかみ
アンタへの礼は例のブツで我慢しな
338:おおかみさん@串揚げ食べ放題でも良いよ!
ええー
339:森の魔女
不満げに言うな馬鹿者が
340:仮面の槍者青ひげ
ふむ
隠そうとするからかえって事態が悪化する
などという話自体、よく聞くものだ
秘密はいつか明かされる
そうだろう?
341:魔弾の射手
そりゃあんさんの所の話とちゃいますか
342:浮かれ小坊主
何この華麗なブーメランwww
343:親指姫
あひるの子さん、痛かったのかわいそうなのです
でもでもよかったのです
みんなが仲良しなのは良い事なのです!
344:人魚王子
よかったね親指姫
345:親指姫
はいなのです!
わたしもカエルさんと仲良くなりたいのです
346:3匹の子ブタ 3男 レンガの基礎工事担当
あー、あそこのカエルくんも
負けず劣らずツンデレだったりしますからねえ
347:ぬこの王さま
誰に負けず劣らずだって?(笑)
348:森の魔女
言わずとも察してやんなよ
349:7人の狩人 3番目
そういえば幸福の王子はもう行ったのか?
350:森の魔女
ああ
今頃湖の連中に報告がてら挨拶に行っているだろうさ
351:浮かれ小坊主
なんというホラー的解決策www
352:7人の狩人 5番目
だがまあこれで少しは頭が冷えるだろう
いや、冷えるのは肝か?
353:ぬこの王さま
あっそうそう
横流しルートについては俺とオズがネズミと共同で潰しといたから☆
354:下水道魔王と地下王国
ハハッ
355:おおかみさん@カツ丼……
ネズミさんの本領発揮キター!
てゆーか、それって“物理で”って事じゃないですか、ヤダー!
356:3匹の子ブタ 3男 レンガの基礎工事担当
ふんふん
じゃあ今後の課題は当初の想定通りに
城の関係者のみとなりそうですね
それとおおかみさんのソレ
まったくもってシャレにならないので止めて下さいお願いします
357:森の魔女
さて、次はどんな手段で来るか
楽しみだねえ
ひっひっひ
358:浮かれ小坊主
うわwww
お城の皆さん逃げて、ちょう逃げてー(笑)
359:白鳥の王子 妹姫
全然解決なんてしてませんわ!
360:森の魔女
おや妹姫
まだ懲りて無かったのかい?
361:白鳥の王子 妹姫
そ、それはもうよろしいのですわ!
そうではなくて、このままではっ
このままでは、わたくしの華麗なる逆ハーレムがっ……!!
362:白鳥の湖の悪い魔法使い
お前逆ハーの自覚あったのか(驚愕)
つかお前もさ
あんま役にハマりすぎんのよくねえぞ
今回のは明らかにやり過ぎだかんな
まあ、魔女さんに散々説教喰らったらしいし?
あとは言わないでおいてやるよ
あ、そうそう建築部
363:3匹の子ブタ 長男 わらの屋根担当
呼んだか?
364:白鳥の湖の悪い魔法使い
人数増えたんで増築を頼みたい
365:3匹の子ブタ 3男 レンガの基礎工事担当
はいはいはーい
で、どんな感じがいいですか?
366:白鳥の湖の悪い魔法使い
城で(真顔)
金なら出す(真顔)
367:3匹の子ブタ 3男 レンガの基礎工事担当
承りました(真顔)
368:3匹の子ブタ 次男 木の壁担当
ガッテン!ガッテン!ガッテン!
369:3匹の子ブタ 長男 わらの屋根担当
ふるえるぞ城!燃えつきるほど城!!
おおおおおっ 刻むぞ血液の城おおお!
370:浮かれ小坊主
うわあ……
371:おおかみさん@ゆで豚……
おい、このままだと
湖のあたり一帯が城塞都市にされかねねーぞ
372:仮面の槍者青ひげ
誰と戦う気だ誰と
373:魔弾の射手
さすが建築部さんやでぇ
374:幸福の王子
というかですね、その金の出所
もしかしなくてもどこぞの領主さんの家から
回収した私の宝石の事じゃないですよね!?
足りないの分かってるんですよ!
どこにあるのかもちゃんと分かっているんですよ!
売り飛ばす前に大人しく返しなさい!
375:白鳥の湖の悪い魔法使い
……っち
376:白鳥の王子 妹姫
それよりもわたくしの話ですわ!
てゆーヵゝなんて〃誰もぁたしの話聞レヽてくれなレヽの!?
ひと〃レヽ!
377:白鳥の王子 長兄
まあまあ妹
落ち着いて
僕達兄弟の誰も君の事を蔑ろにしたり
怒ったり嫌ったりなんてしてないんだから
378:白鳥の王子 妹姫
うゎーん
お兄様だけですわ!そう言って下さるの!
379:白鳥の湖の悪い魔法使い
自業自得だろ(真顔)
380:白鳥の王子 長兄
まあまあ
381:浮かれ小坊主
てゆーかさあ
くっついてないのもう
長兄さんと妹さんだけなんだし
いっそ2人でくっつけば丸く収まるんじゃない?
382:白鳥の王子 長兄
えっ
383:白鳥の王子 妹姫
えっ
384:魔弾の射手
え
なんやのんその反応
385:7人の狩人 5番目
……まさか血縁か?
386:浮かれ小坊主
えーっ!?まさかの実兄判決!?
387:おおかみさん@豚トロ塩ネギダレで……
おいおいまさかの血縁EDってヤツかよ
388:森の魔女
個人情報消されている癖に
妙な情報だけは残されてるもんだね
389:7人の狩人 3番目
もうそろそろおおかみは止めてやれwww
子ブタどもが本気で機動要塞作りかねんぞwww
オズの魔法使いの所みたいにな
そういえば魔女とオズはリアル友人だったか
390:仮面の槍者青ひげ
選択基準が分からん
が、今回はあって良かったのか?
391:白鳥の王子 妹姫
ちっともよくありませんわ!!
ちょっとはフォローになったかな?……あんまなってないか≫白鳥妹
一応正義側として頑張っているつもりでした。彼女的には、ですが。
ギャル文章ってこんな感じで良いんですかね……。