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第8話 スタミナポーション

こんにちは〜!この前Xマッチで6連敗して

滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器 湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる

爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形

結合せよ 反発せよ 地に満ち己の無力を知れ 破道の九十・黒棺

が出そうになった紅日三慧で〜す!

いや~、最近流行っているスプラトゥーン3っていうゲームの、

Xマッチっていうモードで6連敗したんですよね。

(ここからネタバレ注意。)

それでキレかけてBLEACHの上の詠唱が出ちゃいそうになりました。(笑)

今思うとなんで上の詠唱をキレながら冷静に唱えようとしようとしたのか分からない。

そんな感じで第8話スタートで〜す!

(ちなみに持ち武器はサメライドです。)

「きれい・・・」

「きれいだな!」

メモメモとトゥルルはポーションが入ったフラスコを近くでじっと見る。

「じゃあ、早速飲んでみるかい?」

「飲む!」

メモメモが元気に返事をする。

「じゃあ、テーブルのところに戻るよ。」

レレレおばさんがそう言って、メモメモたちは釜が置いてある部屋から出た。

そして、レレレおばさんはポーションをどこからともなく出した2つのガラスのコップに注ぎ始めた。

「いただきま〜す!」

「いただきま~す!」

メモメモとトゥルルは早速コップを手に持ち、ゴクリと飲んだ。

「おいし~!」

「うめぇ~!」

メモメモとトゥルルは美味しそうなリアクションをする。

「んで!この薬の効果って何なんだ?」

トゥルルがレレレおばさんに聞く。

「ふふふ〜・・・それはね・・・体が全く疲れないようになる効果があるよ。」

「え!?どれだけ走っても!?」

「そう、どれだけ走ってもだよ、」

メモメモが嬉しそうにビックリして、さらにレレレおばさんに聞く。

「どんなことをしても!?」

「そう、どんなことをしてもだよ。」

レレレおばさんがほほえみながら答える。

「メモメモちゃんが少しでも早く記憶を取り戻せたら良いと思ってね〜

ちなみに強い魔法で解かない限りはずっと効果が続く一級品のシロモノだよ!」

「すご~い!」

メモメモが嬉しそうにリアクションをする。

「ちなみになんだけど・・・メロンキノコなんてよく見つけたねえ、

ここらではもう生えてないと思ったけど・・・」

「白いしゃべる鳥さんにもらいました!」

「喋る鳥に出会えるなんて初めてだったぜ」!

レレレおばさんがその話にぐっと耳を傾けた。

「喋る・・・鳥・・・?」


Tips:レレレおばさん

魔法が使えて、薬の調合が出来る!

おばさんとは言われているけど、声は結構美人!

ちなみに年齢は・・・1000才から先は秘密よ♡

いや~こんにちは〜。

今回は久しぶりに短めのやつ行きましたね〜

まあたまにはこういう休憩的なエピソードも必要ということですね〜

ちなみに前書きで話したXマッチのやつ、今度は6連勝して卍解しちまいました。

今ならりんごを卍に斬れそう。

そんな感じの脳汁ドバドバの紅日三慧でした~!

次回もよろしくお願いします!それではまた!

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