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第2話 スライムのトゥルル!

三歩の散歩から帰還した者、紅日三慧で〜す!

いやぁ~連載ってのはスリルがありますね!

同じ間隔で連載しないといけない感じがするのは結構ジェットコースター乗ってる感じがします!

ジェットコースターの表にするとこんな感じ、

一日遅れ・・・なんか怖いな

二日遅れ・・・これワンチャン落ちるくね!?

三日遅れ・・・ギャァァァァァァァァァ!落ちるぅぅぅぅ!

全部書き終わったあと・・・始まる前に止まった

そんな感じでーす。

それでは第二話スタートです!

少女とスライムが、ともに森を歩く、

「なあ、お前は誰なんだ?」

スライムが少女に問いかける。

「わからない・・・気づいたら、あそこに居た。」

少女は変わった答えを出した。

「わからないのかよ?ジブンのことだぞ?」

「じゃあ、君はジブンのこと分かるの?」

スライムの問いに、少女は再び問いかけた。

「オレ?オレはウォータースライムのトゥルル、」

スライムはトゥルルと名乗った、そしてトゥルルはまた少女に問う。

「オマエはジブンのこと、分かるか?」

「う〜ん・・・わからない・・・」

少女は答えるとトゥルルは呆れた感じで反応した。

「やっぱそれかよ・・・じゃあオマエの見た目とかで分かること教えていくぞ、

まず白いローブとか着ているから聖教会の人間かと思ったが・・・

こんな子どもが入会してるはずがないよな・・・」

「せい・・・きょうかい?」

少女はわからない言葉に混乱する、トゥルルは続けて言い続けた。

「森の奥深くに居たからエルフの種類かと思ったけど、耳の形がとんがってないし・・・」

「えるふ・・・?」

少女は再び混乱する、するとトゥルルは少女の様子に気がついたのか、話をやめた。

「ホントに何もわからないんだな。」

「う、うん・・・」

「う〜ん・・・困ったな・・・これじゃ会話が成り立たないな・・・」

トゥルルは困ったように目をつぶる。

「あ!そうだ!」

トゥルルは思いついたように目を開く、そしてトゥルルは少女にアイデアを教える。

「なあに?」

「レレレおばさんのところに行ったらなにか分かるかも!」

「レレレおばさん?」

少女は聞く。

「僕らの村に住んでいるエアスライムの占い師だよ!

早く行こう!」

トゥルルは少女の足をムニムニ引っ張って急かす。

「ああっ!まってよお!」


Tips:スライム

色んな種類が居て、大きさも弾力もそれぞれ違う!

だけど唯一同じなのは、どれもかわいい!

いやぁ~結構文字数増えたと思いますね、

僕は伸ばせば伸ばすほどいいと思ってないけど。

読みやすいならそれでいいと思う。

なんか語り部いれると小説づくりが楽しくなってきた!

この調子で行きたいと思います!

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