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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

図書監の渡り鳥

作者:多部タイナ
「図書監の防衛戦」
 その小説の舞台は、帝都・塔京(とうきょう)の図書管理施設である「搭京国立図書監」。その地下に広がる広大な螺旋状の書庫に所蔵されている本の中からは時折「その本の登場人物」達が抜け出し、様々な事件を起こしていた。
 通称「図書渡り」と呼ばれる異端者達と、図書監の「保全課」の司書として働く青年・鶯(うぐいす)達を巡る、レトロ・ミステリー・サスペンス。

 その物語を読み終えた主人公であるOL・春芽(はるめ)は、余韻の中で眠りにつく。
 次に目覚めたとき、自分はもう見知ったベッドの上に居ないのだとは知らずに。

「春芽さん。おれはずっと、あなたに会いたかった」


「Nolaノベル」にて連載を開始した作品の加筆修正版になります。
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