追憶 始まり
あの日、谷和言と上野さんは九份から帰ってきた、そしてバスの中彼は勇気を出して聞いた。
「すいません、ひとつの問題してもいいですか?」
「なに、なに、何か聞きたいことがある?」
「上野さんの夢は絵描きでしょ?」
「確かにイラストレーターまたは漫画家職業として、そんな考えがあるが、今は絵の腕前を磨くことだ。未来はまだ決まっていないが、絵を描くことを目標にしたいと話した。」
上野あやかは谷和言が理解できないかと思って翻訳ソフトを取り出した。
「上野さんすごいよ、私はなにも知らない、夢も未来も全部知らない。」
「和とさんギターを弾ける、この方向から考えるか?」
「でも生きていくのは難しいでしょう?音楽も絵がもおんなじに。」
「確かに、でも世界にはまだ多くの人が努力している、絵がも音楽も。もちろん私も。」
「怖くない?生活が難しいです。そういえば、生きているなんて?「生きて」なに意味?わかない、人生の意味なんでも知らない。どうして皆さん「夢を叶える」そなんの一生懸命?これまで私自身なにも知らない。」
「この問題確か難し。」
上野あやかは沈黙に陥った。
今彼女の心の中に以前にバンドの試合に参加したが、負けたことが思い出した。
負けたが、その中で何かを得る。
ただ、今は言葉で表現できない。
「ごめんなさい、変な問題聞いて、本当にごめんなさい!」
谷和言は相手が困っていると感じた、だから謝ります。
「いいえ、いいえ、この問題すごく意義がある。ちゃんと待てね!」
約5分後に上野あやかは口を開いた。
「生きてるの意味がわからない。たった一度の人生を後悔したくない、自分の人生を答えにする。」
彼女は固い目つきで話した。
「ありがとうございます!私にもう一度考えてみます。」
この問題は上野あやかが台湾を離れる瞬間まで続いた。
彼女が日本に戻りネット上で動態を明らかにしました、あのとき谷和言悟り始める、出会い、別れを体験する。
出会いの喜び、別れの痛み。これから谷和言は人生について考えを持つようになった。
そしてネット上で問題に答えました。
「人生はなんとも出会うそして別れ。別れの意味一生を見つける、それに生きてる意味。私はそう思います。」
それに谷和言は日本語を勉強と決心し始めた。