第3話 【初配信】フィーナ・アストライアとは私のことだ!【4期生リレー1番手】
やっと初配信です。
長文になりますが、どうかお付き合いください。
「……深呼吸、深呼吸。なんてね」
実はあんまり緊張していない。
トップバッターということもありながら、この鋼のメンタルに私自身驚くしかない。
今日は話したいことを目一杯話すって決めてある。そのために準備もした。
リハーサルと称して、妹に実験台になってもらったりもした。
心配も不安もない。
なんたって最強の身体がついておりますからね!
「それじゃあ、配信を始めよう……っ!」
* * *
『おっ、始まった』
『4期生1人目じゃー!』
『どんな子だろうねぇ』
『初手ということで、まだこの子は普通だと予想』
『初配信なのに人多いなぁ』
『知ってるか、これリレーだってよ』
『しなぷすに普通の子いるか?』
無数のコメントが流れる。
どうやらすでにたくさんのリスナーさんが集まってくれているらしい。
さぁ、始めよう。
「はーいどうも! こんふぃな! 『しなぷす』4期生のフィーナ・アストライアです!」
『おお、可愛い声じゃないか』
『いい音色だ……』
『フィーナだからこんふぃなですか』
『挨拶をすでに決めているとは、お主なかなかやるな?』
『声ソムリエ現れてるじゃん……w』
声ソムリエってなに??
なんて混乱は顔には出しません。
「どうもどうも、はじめまして。声褒めてくれてありがとう〜」
日常生活じゃ、声はあまり褒められないから嬉しくなりますね!
『いい声ですね!』
『こんふぃな』
『告知の時はシルエットでわからなかったけど、この絵は見覚えがあるな…』
『私も見覚えありますね、ぺろり。これは…まさか…』
『舐めて判別するなwww』
「お、気づいてくれましたか! そうなんです。この身体は『さつきあんり』ママが創ってくれました! すごい! よっ、神絵師!」
『やはりさつき先生か……』
『道理でかわいいと思った』
『このかわいさ、俺でなきゃ見逃しちゃうね』
『さつき先生、しなぷす大好きだなぁ』
『団長の手刀見逃さなかった人wwww』
「えー、ママの自慢をしたいのは山々なんですけど、コメント見たらうずうずしちゃいますけど! 今回はお品書きをね、ちゃんと用意しまして。これです!」
そう言いながら、私は用意していたスライドの1つを表示させる。そこにはこう書かれている。
【1.自己紹介】
【2.フィーナのかわいいポイント紹介】
【3.リスナーさんの呼び方決め】
【4.ハッシュタグ決め】
【5.その他】
『んんん?』
『その他とはwwwww』
『ツッコミどころが多すぎるってばよ……』
『ママの自慢いいぞもっとやれ』
『実質自己紹介2つあるじゃないですか!?』
『3と4が唯一の癒し』
「その他はその他です! 配信の最後の方に次の方の紹介をチラリとしたりとか、次の方にバトンパスする時間です」
『もうちょっと書き方あったでしょw』
『わざわざその他とするその心意気、きらいじゃない』
ツッコミはされてるものの、好意的に受け止められてるっぽい。よかった。
「じゃあ、まずは最初! 【自己紹介】から! こちらのスライドをご覧ください!」
『おおう、また会社のプレゼンテーションみたいなことをww』
『切り抜きから来ました!』
『名前は存じ上げてます!』
『まだ切り抜きないんじゃよね』
「はい、名前は『フィーナ・アストライア』で、外国人風の美少女ですね。実際は異世界の住人というせって……こほん」
危ない危ない。ぽろりと言ってしまうところだった。
『言いかけたww』
『こほんじゃないよww』
『設定なんよねぇw』
『自分で美少女っていうんだ笑』
「美少女だし!」
自分で言ったっていいでしょ! こんだけかわいいんだから!
さつき先生の絵が本当可愛すぎるのが悪い!
『ゴリ押し始まったw』
『さつき先生の娘が美少女じゃないわけないんだよなぁ』
そうなんです(どや)。
さて、それでは徐々に設定を話すことにしましょうかね。
「それでですね、私は異世界では精霊師として生きてきたわけなんですけど、精霊の導きによって気がつくとこっちの世界に来てしまった、というような感じですね」
『精霊使いさんですか』
『精霊師って言い方だと、精霊使いとはまた違うの?』
『精霊の導きかぁ、俺も導かれたい』
『二次元の精霊は光の球だぞたいてい』
「そうですね……えーっと、精霊使いみたいなものと考えても問題ない、と思います。たぶん」
『めっちゃ不安w』
『ちゃんと設定してくださいww』
「違うんです、設定詰めてないとかそういうことじゃないですからね! そういうものなので!」
実は設定そのものはあらかじめ決めてもらっている。
異世界の名前とか、どんな精霊がいるのか、精霊の特徴などなどそうした細かいところまで作り込んでもらってはいますが、活用される日はくるのか……?
そもそも設定多過ぎて把握しきれていないんじゃよね。
『そういうもの把握』
『精霊さんから力を借りつつ戦ったりとか?』
『妙に物分かりいいなお前ら』
『精霊って属性とかあるのかしら?』
「あー、えっと、まあ、そこらへんはまた今後お話しできると思うので! 全部話しちゃうとね、話すことなくなっちゃうのでね!」
『りょーかいです』
『ましゅまろ送っときますね』
『ちゃんとした異世界キャラ久々、か?』
『どこまで設定されてんだろ…』
『2期生のゼクス以来じゃない?』
『あぁ、ゼクス』
『ゼクスと同郷なの?』
話題に出てきたゼクスさんとは、しなぷすの2期生の1人で、異世界で魔王なる敵を倒し、こちらの世界に来訪した、というバックボーンを持つキャラクターである。
そんな同じ異世界キャラなので、絡ませ方はすでに考えて許可をもらっていた。
「えーっと、ゼクスさん……うーんと、私が一方的に知ってるくらいですかね。なんせ有名人ですからね、勇者様」
『さすが世界を救った勇者』
『そこらへんはちゃんとあるんだ』
『あれ自称じゃなかったんだwwwゼクス疑ってすまんかったww』
『あれ、てことは異世界の名前も同じ…?』
お、察しのいい人もおりますが、答え合わせはまだにしておきました!
次は目玉の話題!
「えーさてさて、なんとなく私のことを分かってもらえてきたので、今度は【私のかわいいポイント】を紹介していきますね!」
『でた自己アピール』
『ここまで自分の容姿を惜しげもなく使う人初めてでは?』
『すごいよな自己肯定感高そう』
だってそりゃあ、美少女にしてもらいましたからね! というわけで、そんな美少女姿──もとい、さつきあんり先生の描いてくれた全身姿のフィーナをドーンと画面に映し出す。
「はい、見た目はこんな感じ! いやーどこからどう見ても美少女! 本当にありがとうございます」
『ありがとうございますww』
『これがママに感謝ってやつですねわかります』
『見た目データは知ってるんだよなぁ』
ふっふっふ、甘い、甘いよ!
この私の可愛さはこんなところに留まらない!! 刮目せよ!!
「まず特筆するべきは、この目! かわいいおめめでしょ!」
ぱちくりしちゃってまぁ!
「そしてこの髪色も美しい! 水色! でもちょっと光の加減で緑っぽく見える! エメラルドグリーン味がありますね!!」
不思議な色使いだよねほんと。何度見てもどうしてこれで綺麗に見えるのかわからない。天才か?
そんな感想を持ちつつ、コメントを流し見ると面白いコメントを発見する。
『精霊師だから、自然っぽい感じなのね』
「え、精霊師だから、自然っぽい? その解釈いいよ好き。自然に寄り添ってる感じがしていいでしょ?」
『寄り添ってるとはまた詩的な表現』
やっぱり精霊師は自然の化身たる精霊と寄り添ってこそだと思うんよね。だから、そういう解釈は大好きですね。
「さらにさらに、このお口! ぷるっぷるっすわ! たまらん!」
『反応がおっさんなんよwwz』
『たしかにぷるぷるだけどもww』
おっさんと言われても、率直に思ったこと言ってるだけだし!
私は悪くない、社会が悪い。
「そして極め付けは、見てくださいこの衣装! ちょー可愛くないですか!?」
『かわいいなにこれ』
『お兄さんハスハスしちゃう』
『お姉さんもハスハスします』
『ハスハスニキネキちーっす』
リスナーさんもかわいい(意訳)と褒めてくださっております。
「でしょ! かわいいでしょうよええ! この衣装、ママがめっちゃ気合入れて考えてくれたので、ほんとにありがたいというか拝みたいというか!」
『拝むんだねww』
『たしかに力の入れようを感じる』
『さつきママすごい、あの人お忙しいはずなのに……』
こんなんこの世に生み出してくれてありがとうと感謝感激するしかないでしょ!
スマイルアゲイン、ありがてぇよ!
なんて、心が叫びたがっていると、驚愕のコメントが流れる。
◇さつきあんり:『やほー娘よ。様子を見にきたぞい』
「さつきママ!? ……あっ、その、えっと、ママって呼んでもいいですか!?」
『なにを言ってるんだこの娘はww』
『今かいw』
何を言ってるかって? 私にもわからないです。何が起こってるんだってばよ……?
私の身体を描いてくださり、さらには我が最高の推しでもある斜向翠様をお生みになられたことで有名なさつき先生がなぜここに……?
そして続くさつきあんり先生の言葉は、予想外に尽きた。
◇さつきあんり『もちろん構わないとも! 気軽にさつきママ、あんりママと呼んでくれてもいいんだよ?』
「ふぁっ!?」
『悲鳴助かる』
『ふぁってw』
『これは切り抜き確定ですかね』
『ステイステイ、まだ早いぞ助かるマン』
ええぇぇぇぇぇぇ!? なんで!?
ママ呼びが許可されてしまった!?
どうしようどうしよう……訳がわからないが、これだけは言える。
一瞬前の私、ナイス!! ありがとう!!
せっかく許可をいただいたので、えっと、あの、ちゃんと言わないとね?(混乱)
「……あんりママ?」
◇さつきあんり:『……ふむ、娘というのも悪くないね。甘やかしたくなる』
『おっ、てぇてぇか?』
『てぇてぇの波動を感じる……ッ!』
てぇてぇとは、「尊い」みたいな意味で、誰かの絡みとか照れてる様子とかそういうもので「尊い」と感じた時に言えばいい。
でも私に言われることは想定してなかったよね!!
おろおろするしかない私。
「……夢叶っちゃったよどうしよう……あんりママって呼んでもいいなんて……」
『さつきママ、さっきまで自分べた褒めしてましたよこの子』
『目がかわいいとかピンポイントもありましたよ』
『衣装べた褒めしてましたよ』
「おぉい、報告やめて!? 急に恥ずかしくなってきたから!」
リスナーのあんりママへの、報告はダメだと思います!
ただでさえ緊張で、喋ってる内容なんて定かじゃないのに!
『保護者が来たら報告は義務じゃん…?』
『伝えなきゃなんめぇよ!』
『仕方ないよね、来ちゃったもんね!』
「やめて、それは私に効く!!」
クリティカルヒットだよ! ライフポイントはもうゼロよ!?
◇さつきあんり:『褒めてくれたのか、親孝行が過ぎますなこの娘は! よしよし、逆に私が褒めてしんぜよう』
「あ……うぅ……えぇ……」
思わず変な声出ちゃう!
ままやめてぇ!
『照れてるかわいい』
『照れフィーナ』
『よきかなよきかな』
『これが、尊いという感情か…』
『あんり×フィーナ、ふむ』
『心を手に入れた奴おるww』
やばい、これ以上は私が耐えられない!
こんなところにいられるか! 私は逃げさせてもらう!!
「も、もういいでしょ!! はい、次いきます!」
『あ、逃げた』
『キマシタワー』
『逃げフィーナ』
『あんなに美少女ゴリ押ししてたのに、攻められると照れるのか……』
◇さつきあんり:『うんうん、うちの娘は可愛かろう』
きゃー! なんでこんなにべた褒めするのこのママは!!
深呼吸、深呼吸だ、落ち着け落ち着いて素数を数えるんだ……ッ!
ちょっと一呼吸おいて、ようやく落ち着く。
「……えー、さて次は【リスナーさんの名前決め】ですね、皆さん何か候補あります?」
『復活まで長かったなww』
『心頭滅却お疲れ様です』
『候補と言われると……』
◇さつきあんり:『シンプルに《精霊》でいいんじゃない?』
「あ、精霊! いいですねそれ採用で」
あんりママナイス!
フィーナの設定ともリンクしてるし、みんなを使役する立場って甘美な響き……ぐへへ。
『ママに従順だなこの子()』
◇さつきあんり:『これが教育の賜物というやつだね』
『精霊の皆さんと呼ばれるのか…なるほど悪くない』
『教育!? そこんとこkwsk』
「はい、さて、じゃあ次はあれですね。【ハッシュタグ決め】です。絵のやつと、配信のやつ? いるのってそれくらいかな?」
『難しいね』
『ハッシュタグって、あれか。「#絵ンジェラ」みたいな』
『それくらいじゃないかな』
『アンジェラの絵のハッシュタグ、天才だよなぁほんとに』
ハッシュタグ難しいよね、かく言う私も全く思いつかなかった。センスあるよね、あれ作る人。
『ファンアートは「フィナーレ」みたいな感じで「フィナー絵」というのはどうだろう』
「フィナー絵、いいねそれ! 採用で!」
語感がとてもいいので採用!
『サクサク決まるね』
『フィナー絵いいね、使いやすそう』
『終わっちまうのか…?』
『ファンアートが有終の美を飾りそう』
◇さつきあんり:『#フィナー絵。把握したよん』
『ここまでで30分……』
『おっ、さつきママもしや?』
「ちょっとコメント拾いきれないけど、えーっと、配信のハッシュタグ思いつく人いる?」
『フィーナ配信だと普通やしなぁ…』
『フィーナ通信でもダメよな』
『ちょっと変化球で、精霊亭と言うのは……』
「精霊亭は……だめ……だと思う、ぶふっ!」
『我慢の限界www』
『天才やないかw』
『ソウルソサ○ティーかな?』
『著作権ごりごりあうとやろw』
『精霊亭いいじゃん笑』
「なん……だと……っ」
そんなに精霊亭がええんか??
『霊圧が……消えた……?』
『全部あんりママのおかげなんだよなぁ』
『時間大丈夫?』
「時間? ……あっ、もう40分!?」
コメントを見て、配信時間を確認すると、すでに開始してから大分時間を使っていることに気づいた。
今回は初配信1時間ということを、あらかじめ同期の2人と決めてあったので。……これは困った!
『まずいですね』
『1時間やっけ?』
◇さつきあんり:『急げ急げ!』
「はい、急ぎます! えーっと、とりあえず配信のハッシュタグは保留で! えーっと、えーっと……仮で『#精霊交信局』にしときますね!」
『パッと思いつく配信者の鑑』
私の語彙力じゃこれが限界だ。すまんな!
それではさらに巻きます、と言いたいけれど、ここには時間を少し使いたい。
「最後【その他】! 他の同期の方の話を少ししようかなと思います。一緒にデビューするのが2人なので、その2人のことを」
『今回少ないよね同時デビュー』
『同期の2人とは話したの?』
『3人組って感じよね』
「もち2人とは話してますよ。次に配信する京さん、めっちゃすごいんで楽しみにしてもらっていいと思います」
『すごいってなにww』
『楽しみにしてます』
『フィーナちゃんがそう言うってことは、何かあるんですね?』
「どんな配信するかはわからないですけど、あれを聴いたら、京さんのこと好きになると思いますよ、間違いなく。私も好きですし」
実際、あの作戦会議の時にはどんな配信するか決まってなかった気がする。
京さん、あまりフリートークが得意ではないってことを言ってたけど、それでもあの武器が有ればそれもなんとかなりそうだと思える。
『唐突な告白ありがとうございます』
『どんな配信するのかワクワクする』
『いせきょう、さいきょうか?』
『最強説浮上w』
最強説ありますねぇ。
さて、お次は……
「京さんの次は、ベルさんですか。ベルさんは……うーん、どうだろ?」
『なんで濁すの』
コメントを流し見るが、その返答は少し詰まる。
「わっかんないんですよね。すごく真面目で芸達者な印象あるんですけど。あっ、声はすごくかわいいですよ」
『声かわいい把握』
『未知数なんですかね?』
『芸達者……』
上手く説明しきれない自分がもどかしいが、それでもほんの少しでも魅力が伝わって欲しい。
「なんでしょうね。なんか仕掛けてきそうな気もするので、そうすると……あれかな。まあ、ベルさんの初配信もお楽しみにって事で!」
思いを込めて、仄めかす程度に留める。
ベルさんの持つ力は、きっとリスナーのみんなに新しい何かを魅せることができる。そう思うから。
『気になるなぁ! 宣伝上手!』
『ベル・イエリスさん、どんな人なんや』
『謎が深まるばかり』
『シルエットからして女の子ばっかりじゃない?』
「お目が高いですね。そうなんです、今回選ばれたのみんな女の子なので……どういう意図なんでしょ? 後でマネージャーさんに聞いてみますね」
『おねしゃす!』
『配信で聞けるのたのしみにしてる』
雑談配信か何かで話せるといいなぁ、と希望的観測をしつつ、締めに入る。
「そろそろいい時間かな? じゃあ、次にバトンを繋ぎたいと思います。『伊勢京』さんの配信がもう直ぐ始まると思うので、後は託した! それでは配信終わりますね」
『もう終わりかー』
『初配信お疲れ様です』
『初配信にして濃い内容だったな…』
◇さつきあんり:『おつあす。すごく可愛くて良かったよう』
「あんりママ! 来てくれて本当にありがとう! おかげさまでなんとか初配信乗り越えれました」
あんりママが来てくれるなんて思いも寄らなくて混乱したけど、それでもめちゃ嬉しかったよ!!
◇さつきあんり:『フィーナの実力だよ!』
『おつあすいいなぁ、採用で』
『ママの言う通りなんよね』
『正直面白かった』
『美少女(笑)』
『おつあす!』
おつあすいいよなぁ……採用! なんてね。
「私は美少女です! ではでは、ここまでのお相手はフィーナ・アストライアでした! おつあす〜」
無数の弾幕が流れる中、配信を終えた。
なんとか、成功かな?
* * *
さつきあんり
@Satsuki_Anri
はじめてのフィナー絵はもらった
#フィナー絵 #精霊交信局 #初配信
[イラスト]
─────
フィーナ・アストライア
@Fina_astlaia_
@Satsuki_Anri
あ、あんりママ!?
感謝しかないです……ご褒美です……ありがとうございます!
慌てふためく私かわいい……けど恥ずかしい!!
─────
さつきあんり
@Satsuki_Anri
@Fina_astlaia_
配信おつあす☆
娘の1番をもらえて、親冥利に尽きるねキラッ
次回は、バトンを渡された『伊勢京』さんの初配信です。