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水深リアス海岸   作者: SK2(エスケーツー)
3/4

3.バレット

応接間を出ると、突然黒い影が視界に入った。

 

 ~交代~


「コンニチハー。」

 うわっ。しゃべった!!

「シェイド、サンデスヨネ。」

 何故俺の名前を知っているんだ?というかこの男は誰だ。

「ああ。紹介するのが遅れましたね。夫のバレットです。」

 …。まじかよ、アリスさん既婚者だったのか。タイプだったのに…。

こんな大男よりも俺のほうがアリスさんを幸せに出来ると思う。マジで。

「…。アナタチョットシツレイジャナイデスカ。」

 おわあ。お前俺の声聞こえるのか。こええよ。


           …どうやらこの世界では異能力を持った人がいるようだ。


アリスさんも持っているのかな。

「エエ。アリス、ハ治癒能力ヲモッテイマス。」

 なるほど。俺ももしかしたら持っているのかもしれないと頭の片隅で考えた。

「そうだ、バレットさん。シェイドさんをギルドに案内してあげたら?」アリスさんが言った。

 え!?

「ソウデスネ、ワカリマシタ。シェイドサン、イキマショウカ。」

 マジかよ、お前了解しちゃうの!?さっきあんな失礼なこと言ったんだぞ。俺。

「?ダッテアナタ、ギルドニイキタインデショウ?」

 確かに。まあ許容するか。


こんにちは、SK2の辛子明太子です。

だいぶおかしな展開になってきましたが、感想や評価をお願いします。

今回は早く投稿できたとメンバー一同思っています。次回もお楽しみに。

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