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hitori  作者: hitori
15/30

いつまでも

かなり本音だ

15   いつまでも



 引き潮に誘われて


 まだ乾かぬ砂に 残した足跡


 一人分では 寂しいかな


 後戻りして 並んでつけた足跡




なぜ、一人で砂浜を歩いているのか。

いつもは二人だったのに、

今日は、一人。

どうしてなのか、わかっているのに

振り返って、足跡を見てしまう。

あなたのいない浜辺


体は静かさを求めて

私を浜辺へと誘う


ゆったりとした時の流れ

潮が満ちれば、すべてが思い出に変わる

もうここに足を運ぶことはない


自分の弱さを見せつけられ

守るべきものが見えたから

素晴らしい宝物になった



作品としては短いもの。


その後に書き加えた部分は、今回いろんなことを思い出しながら、書いたものです。

内容が重たすぎかな。

人生、人には話せないこといっぱいあるんだよ。

全部書いているわけじゃないのに、重いなって感じる。

みんな、きっと心の中にしまって話さないだけなんだよね。

同情なんてされたくないし、悲劇の主人公にもなりたくない。

頑張っている自分を見て、応援はしてもらいたい。

みんな、そう思っているんだよ。


読んでくれてありがとう。


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